53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

【PR】


Posted by TI-DA at 

ゆとり

昨日、ある人に
「松本さんて、いつも忙しそう」
と言われた。

ブログでも書いたが、確かに今、ちょっと忙しい。
いや、これまでも結構忙しく過ごしてきた。

けっして忙しいことが好きなわけじゃない。
いや、好きなわけじゃない、と思っている。
でも、それが治せないのは、結局なんだかんだ言っても
「忙しくしていること」が嫌いじゃないわけさ、とも思う。

僕一人が決して忙しくさせているわけじゃないとも思う。
やっぱり独立して小さい法人ながらも人を雇って経営していると、
毎日、いろいろ起こって対応もしなきゃいけない。

僕が忙しいのは僕だけのせいじゃないムカッとも思う。

でもね、やっぱり忙しいのは良くないよ。
いい意味での忙しさもあると思うけど、
今、僕が、ここで言っている「忙しさ」って、
まさに「心が亡くなる」と書く「忙しさ」。

そう、それが、今の僕の忙しさ。

でも、それを続けるのも、立ち止まるのも、僕だけができること。

今朝の青空のように、透き通るような落ち着いた心でいたい。
いや、いよう。



問題は時間でも、肉体でも、仕事でもない。
言い訳して、誰かのせいにしちゃいけないね。
そう、全ては僕の心しだい


Posted by 松本哲治 at 2007年01月31日09:28
Comments(5)

うんこ法人

日の出昨夜は我々ライフサポートてだこの全体会議だった。
これは毎月一回行われている会議&研修だが、昨夜が始めてだったのは、
参加者にヘルパーステーションりんの登録ヘルパーさんも含めた合同研修にしたことだった。

登録のヘルパーさんと言うものは、普通の会社で言えば、「パートのおばさん」と言う感じか。
「パートのおばさん」と表現すればまったく別の業界の人でもイメージしやすいかと思うが、
でも、登録ヘルパーさんの場合、男もいれば、おばさんでなく若い人もいる。
いくつまでがおばさんか?ムカッという疑問は脇に置いておく。

でも大切なポイントは、ヘルパーステーションは登録ヘルパーさんが主役とも言える。
なぜなら、お客様に直接サービスを提供するのは彼・彼女たちだからだ。

話が少々脱線したが、つまり、昨夜は経営者、所長、職員、スタッフ、そして、登録ヘルパーさんと言った、我々ライフサポートてだこに関わる者が、部署を超えて、役職を超えて一同に会しての初の研修会だったのだ。

実にいいものだった。

それぞれに専門性があり、それぞれの課題を抱えて、それぞれに会議や研修を行っているので、
毎月とは行かないにしても、半年に一度は絶対に一緒に集まるべきだと思った。

僕はライフサポートてだこから、陰口や愚痴や無責任を無くしたいと思う。だから、思ったことは口に出す、感じたことは隠さない、質問や議論を徹底的にできる(している)組織にしたいと思う。

人間は所詮一人。一人で生きて、一人で死んでいく。

だからこそ、

出会いを大切にして、人と関わることを恐れずに、
自分を愛し、人を愛せる、
切磋琢磨し合える、感謝し合えるチームにして行きたい。


それができなきゃ、つぶれればよい。
それができなければ、どれだけ売上があろうとも、ただのうんこ法人ライフサポートてだこだ。
その時は喜んで消えていこう。

さらばじゃ、はっはっはニコニコ

Posted by 松本哲治 at 2007年01月30日09:46
Comments(0)

なんで俺が家事やるば~?

今、トーク・ライブが終わって帰って来たところ。

テーマは「男たちのメンズ・キッチン・デー」
サブタイトルが「なんで俺が家事やるば~?」なのだ。

これって早い話が男女協働参画社会のことを話しているんだけど、
それじゃつまんないから、男だけで本音で楽しく話そうぜってのり。

と言いつつ、写真がないのでうまく雰囲気伝わんないと思うけど、
メンバーが面白かったので、楽しくやれた。

まず、安里繁信さん。彼は僕より2つ若いがいくつもの会社を経営している沖縄ビジネス界では知らない人はいないんじゃないかって言うくらいの若手ホープ。将来の沖縄経済界を背負って立つという人もいる。

次は、沖縄国際大学でジェンダーの問題を研究している桃原一雄さん。彼も僕より1つ下だけど、アカデミックな世界でバリバリ頑張っている若手有望株。

そして、浦添選出の沖縄県議会議員、赤嶺昇さん。彼は同級生でつまり僕と同じ40歳。こちらも政治の世界では有名な若手の一人で、将来は沖縄の未来を左右する一人になるだろう。

この3名を迎えてのトーク・ショーだから、本当に1時間半なんてすっと終わってしまいました。

長い話になるので、どうだったかはここで書かないけど、無事終わってホっとしてます。

ちょっと会場の入りが悪かったけど、面白おかしく楽しく済んでよかった。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうラブ

そして、裏方を務めていただいた浦添市企画課の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうニコニコ

さぁ、来週からアメリカだ。最後の準備をはじめるぞグー

Posted by 松本哲治 at 2007年01月27日16:24
Comments(0)

ムーチー

今日はうちのデイサービスえんでムーチーをつくりました。



「ムーチーの日にみんなでムーチーを作る」
こんな単純な日々を楽しくわいわいとできるデイサービスがいいですね。



これは、仕事だからやるのでもなく、
お客様のためにやってあげるものでもなく、
自分たちがみなさんと一緒に楽しい時間を過ごし共有していく。

それを積み重ねることが、
文化の伝承であり、
記憶の堆積であり、
結果として、世代のバトンリレーになっていけばいい。

仕事や義務だからやるでもなく、
お金もらうためにやるでもなく、
でも、ただのお遊びでも、ボランティアでもない。


だから、
介護・福祉はディープ
なんだと思う。

いや、ディープなんだと信じている。

これは、わかる奴にしかわからない。
そっ、わかる奴だけわかればよい。

なぁ晴れ

Posted by 松本哲治 at 2007年01月26日13:52
Comments(2)

上洲書店の上江洲さん

晴れ今朝の浦添市倫理法人会のモーニングセミナーは、上洲書店の上江洲智子さんでした。

タイトルは「正直に生きることが幸せへの近道」

面白かったぁ。この人、僕もよく知っていてよく話すんだけど、まるで宇宙人みたいなところがあって理解しにくいところも多い。

でもね、今日の話はよ~く分かりました。そして、今日の話から、智子さん自身についてもよく分かりました。なるほどねキラキラ って感じ。

いろいろあった人生だからこそ、自分の心に正直に生きていくことの大切さ、いや、楽さがわかるのかも。そうだよね、愚痴言って、不満だらけで、文句ばっかり言っている人って、自分が嫌いで、それをどっかで知っているから、人に当たり、周りのせいにするんだよね。

僕も難しく考えないでおこう。みんな自由で幸せになればいい。

今日の話、本当に楽しく、面白く、でも、人生の大切な部分に大きく関わっていると思う。

自分の姉さんみたいな人だから、あんまり書くと恥ずかしいから、この位にしとこヒミツ

でも、本当にありがとう。ちょっぴり勇気頂いたニコ



Posted by 松本哲治 at 2007年01月25日17:05
Comments(3)浦添市倫理法人会

おひさしぶり!

いや~またまたしばらくUPしていませんでした。
病気ではございません、あしからず。

ちょっと最近いろいろございましてちと忙しゅうございました。
さぁ、今日から再開と思いきや、またまた午前中にUPに失敗うわーん

気を取り直して、再入力です。
溜まっているネタをひとつづつ。


先日、このメンバーで飲んだ。
これがいいメンバーで楽しかったなぁ。

この二人は、AIGスター生命の荷川取さんとジョイントの比嘉さん

実は僕らは出身はバラバラだけど、昭和42年生まれの同級生なのだ。

いや~、経験していることや考えているテーマみたいなものにすごく共通点があって面白かった。
同級生だから、初対面だけどリラックス&タメ口であっと言う間の時間が過ぎてったって感じ。

今度は42年会を結成しようと言うことになった。でも、気張らず、まったりとやっていこうと思う。

これからも長く付き合っていけるような気がした。
よき友、よきライバル、よき仲間であり、より良き世界のための実践者でありたいと思う。

これからもヨロピクニコニコ



Posted by 松本哲治 at 2007年01月24日13:40
Comments(0)

お前がやれ!

「ひだまり通信」のコラム「百花繚乱日記」より転載。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お前がやれ!

僕には三人の子どもがいるが、先日、ある人に
「子どもたちには、どんな大人になり、どんな人生を送って欲しいか?」
と質問された。

大切なことだが、時間に流されながらそれほど深く考えもせずに今日まで過ごしてきた。

そこで、ちょっと真剣に考えてみた。続きを読む >>

Posted by 松本哲治 at 2007年01月18日17:08
Comments(2)コラム:百花繚乱日記

平田大一さん

ちょーショックがーん
昨日この記事アップしたのに消えてるぐすん
それともアップしたつもりだったのかなムキー

とにかく、昨日書いたのと同じこと書いておこう。

実は一昨日は沖縄県中小企業家同友会の社長;社員共育塾ってのがあって、それに社員5名と一緒に参加してきた。これはゲスト講師の話を聞いて、みんなで「あ~でもない、こ~でもない」と議論し合う研修会みたいなもの。

その講師があの、有名な平田大一さんでした。




やっぱり、熱いねこの男は。最近では熱い男が少なくなってきた感じだけど、やっぱり男は熱い方がいいよ。夢を語り、自分を語り、未来を語る

きっといろいろあるんだろうけど、やっぱり自分を信じて、自分の道を歩くしかないんだよね。

それって、今年の僕のテーマと一緒だ。
「穏やかに、ニコニコと、でも、揺るがない、ぶれない自分」

よしパンチ!平田大一さんに負けないぞニコニコ



Posted by 松本哲治 at 2007年01月18日09:11
Comments(3)

ギブ・キッズ・ザ・ワールド


みなさんは、GKTW(ギブ・キッズ・ザ・ワールド)って聞いたことありますか?

ここは、アメリカのフロリダのオーランドにある施設です。
どんな施設かというと難病とたたかう子どもたちの夢を実現する施設です。

僕は、今から3年前にそこで2ヶ月間インターンとして働きながらいろいろなことを学びました。
いえ、むしろ、人生の目的を教えてもらったと言ってもいいかもしれません。


ここで多くのスタッフやボランティアに支えられながら、難病とたたかう子どもたちの夢実現をお手伝いしました。


この方が、僕が最も尊敬し、人生のモデルにしている、GKTW創設者ヘンリー・ランドワースさんです。


僕の夢はこんな施設を沖縄に作ることです。
難病とたたかう子どもたちとその家族が、この沖縄で素敵な時間を過ごして、
病気とたたかう力と勇気を得て、奇蹟を起こす。そんな施設です。

そのな僕の遠い大きな夢の実現に向けて、毎年、GKTWへの視察&体験ボランティアツアーを行っているのです。ちなみに今年は2/3~10で、既に募集は終了しております。

GKTWに関する詳細は、Yahooまたは、Googleで検索すると沢山情報が出てきますので、そちらをご参照ください。

興味がある方は、いつか僕と一緒に行きませんか?きっと素敵な笑顔に会えますよ。


Posted by 松本哲治 at 2007年01月16日10:38
Comments(6)

おはようございます

いや~、久しぶりのUPです。

ちょっと良い訳じみたこと書きますが、年明けからかなり忙しい。
忙しいって言ってる奴ほど忙しくないと言いますが、結構バタバタと忙しい。

それは、通常業務の仕事に加えて、3つの準備を同時に進めていること(大したことじゃないけ・・・)。

、MAWJの活動で、沖縄のある子のウィッシュを今月中に実現させるための、その調整。失敗は許されないので、慎重に話を進めながら、ひとつひとつ調整中。

、1/27(土)にあるフォーラムの準備。これは、「ひだまり通信」2月号にもチラシを同封するが、浦添市主催のフォーラムであるが、これの運営を手伝っている。

タイトルは「男だけの本音ヒソヒソ話―男女協働参画社会とメンズ・キッチン・デーサブタイトルが『なんで俺が家事やるば~?』ってやつ。

参加メンバーがこれまた面白い。安里繁信(シンバネットワーク代表)、赤嶺昇(浦添市選出沖縄県会議員)、桃原一雄(沖縄国際大学講師)、と僕。時間ある人は来てね。参加費無料だよ~ん。

、2/3~2/10までフロリダに行って来る。そうそう、あの難病の子どもたちの夢の施設GKTW(ギブ・キッズ・ザ・ワールド)の視察旅行。今年は、7名での参加。僕がツアコンとしてのツアー旅行なので、その準備にもおおわらわ(おおあらわ?)。でも、楽しみ。僕の毎年の大切な仕事。

そんなこんなでいろいろ慌しく過ごしています。興味がある方はお問い合わせを、そう、僕に。
この3つとも最高ヤッサーラブ


Posted by 松本哲治 at 2007年01月15日09:24
Comments(2)

モーニング・セミナー

木曜朝の倫理法人会モーニング・セミナーに行ってきました。
今朝は、那覇市立病院外科部長の久高学先生の新春寄席でした。

やっぱり久高先生はおもしろい!ニコニコ会場は爆笑の渦だもの。
本当に医者か?って感じ。いつもいろんなネタを考えているんだろうなぁ。

でも、これってスゴイと思う。人は自分の仕事を立派にこなすだけでも大変なのに、もう一つ自分を表現できる趣味や特技があるってのは、いいものだ。逆に、別の世界にも目を向けていることで、本業の方まで磨かれてくるってこともあるだろう。

それが落語なんて、やっぱり、おちゃらけて見えるけどすごく練習熱心で度胸がないとできない特技だよね。いつも楽しく面白くいるってこと、大切だね。

「医者である前に一人の人間として魅力的であることが大切」
この人を見ててそう思う。

こりゃ、春から縁起がいいやぁ。お後がよろしいようで・・・。

Posted by 松本哲治 at 2007年01月11日11:16
Comments(0)浦添市倫理法人会

うちのバカ息子3

以前にもUPしたうちの長男・清志郎。以前、ウルトラマンにしたいと言ってモヒカンにしたのを紹介したが、今年の正月はさらにバージョンアップ。
なんと、これウルトラマン・レオらしい。

違いわかる?一本ではなくて横にも線があるのだ。

はっきり言ってカッコ悪い。
でも、聞かないのだ。こんな感じって自分で散髪屋で説明して聞かないのだ。

どうせやるなら、もう少しセンスのあるように、斜め上の方にするとか、
今風に坊主にしてバリカンでラインを入れる方(EXILE風)がカッコいいよって説明するけど聞かないのだ。

ウソでもネタでもないぜ、本当に断固聞かないのだ。がーん

もう一度言うが、ハッキリ言ってカッコ良くない。
でも、本人は気に入っているみたいで、寒くても帽子も、フードもやらない。

本当に連れて歩いていてみんな見るんだよ。はずかしいぃ。

どうすりゃいいんだ、俺は?
これからどんなバカに成長するのかと思うと、ちょっと心配・・・。
あきらめて、伸ばしてやるか、個性だと言い聞かせて・・・。うわーん

Posted by 松本哲治 at 2007年01月10日10:03
Comments(3)

改めて明けましておめでとう!

いや~、お待たせしました(って誰が待ってた?)チョキ

ついに長女が無事昨日退院しました。ラブ
1/1元旦の入院から7泊、やっと僕も病院添い寝から解放です。自宅のベッドで眠れるっていいね。
こんなにぐっすり眠れるのかと再認識しちゃいましたよ、まったく。
娘も喘息はすっかり良くなり、ちょっと腸炎から熱がまだあるけど、おうちに帰れた喜びから元気はあってうれしいなぁ。

自宅ベッドで眠れることも、娘たちの元気な「ただいま~!」も、普段は何とも思わないことなのに、とっても幸せなことなんだね。感謝だね、ありがとう、神様、仏様、誰か様。

さぁ、今日から僕の2007年は始まります。ご心配かけた方、ありがとうございました。僕も娘もみんな元気になりました。さぁ、またバリバリ行きまっせ、今日から。ピース

出勤すると仕事が山積み、ウワァ~イ、ありがとうぐすんしかし、マカチョーケーGOOD

Posted by 松本哲治 at 2007年01月09日09:26
Comments(2)

僕にとってのクリスマス

ビジネス・モール・うらそえからの転写

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「 僕にとってのクリスマス 」

 僕には毎年、クリスマスにやることがふたつある。
ひとつは、あるお婆ちゃんを教会へお連れすること。
もうひとつは、現在8歳の女の子の自宅を訪ねることである。

 このお婆さんとの出会いは、かれこれ4年以上になる。寝たきりで介護保険制度で言うところの要介護5の方であるが、身寄りがいなく、一人で自宅で暮らしている。日常生活の大半を僕らがお手伝いさせていただいている。

 この方はクリスチャンでずっと教会に通っていたが、介護が必要になってからは教会に行っていなかった。そんな彼女をクリスマスのミサに連れていくのである。ちょっと遠い沖縄市の教会へ、車いす専用のリフト車に乗せての参加だ。

 イヤリング、ネックレス、パープルのカーディガンを身に纏い、いつもはしないオシャレで外出。普段はあまり見せない笑顔に、こっちまでHappyに。みんなで歌う賛美歌に、彼女が口ずさみながら手拍子して涙ぐむ姿に、こっちまで涙(なだ)うるうる。来年も行きましょうねと、帰りにガストで外食して帰った。

もうひとりの女の子は、難病とたたかう女の子。とても難しい病気でお母さんのケアも言葉では表せないほど大変。看病は24時間、毎日のケアだけでも6時間(すみません、大変珍しい難しい病気なのでプライバシーの関係上、詳細に説明できません)、夜もあまり眠れずクタクタなはず。

それなのに、とても明るい元気なお母さん。年子のお姉ちゃんとお兄ちゃんと真面目なお父さんに囲まれて、今を一生懸命に生きている。毎年少しずつ悪化しているのが気になるけれど・・・。

その子にプルーシールのアイスクリーム・ケーキを持っていくのが年末の楽しみなのだ。彼女が僕の訪問を楽しみに待っていてくれる。一緒にたわいもないおしゃべりをしながらアイスクリームを食べるだけなのだけど、いつも僕に勇気と力を与えてくれる。

クリスマス。
僕にとって、彼らから生きる勇気と喜びと力をもらうクリスマス。

今年も一緒にクリスマスを過ごせますように。


Posted by 松本哲治 at 2007年01月05日14:01
Comments(3)

娘の入院日記


昨夜で病院泊まり4泊目。
さすがにここまで来ると、あら不思議、結構居心地が良くなってきたわな(青木さん風。クスッ、誰もわからないだろうな、この物まね)。

いや、いや、大変だと思ってた入院中の娘への付き添い泊まり、結構いいだね、これが。
理由は、娘の入院と言ってもとても元気なんだ、本人は。元気すぎて退屈気味なくらい。血中の酸素量が上がらなくて、なかなか退院できないって感じ。だから、入院中と言っても、大した治療をやっているわけではなく、数値が上がらなくて、安心して返せないって感じ。

ただ、まだそこは小学3年生。一人で泊まるのは怖いから、僕が付き添っているってわけ。
ベッドが窓際で電気を消した病室から空を眺めながら娘と二人で寝付くまで話してる。
この年って、なかなか父親とは話さないんだよね。だから、これも結構いい時間。
別の時間は、やることないし、テレビは見ないので、ゆっくり本も読めるし。
結構いいことづくめ。

災い転じて福となすだな、これこそ。

はっはっは!災いたちよ、俺に来て見やがれ。
俺がすべて福にしてやるファファファ
ニコニコ

Posted by 松本哲治 at 2007年01月05日13:46
Comments(2)

あけおめ!!

みなさま、明けましておめでとうございます。

いやぁ、ここ沖縄は素晴らしい晴天。青空が今年の行く末を暗示しているようです。うれしいなぁラブ

ところで、ブログご無沙汰しておりました。みなさん、お元気?

今年の年末から正月はいろいろバタバタでした。30日に会社の大掃除を終えて帰宅すると、なんと風邪!確かに前兆はあったけど、気にしないようにしてたら熱が出て寝込んでしまった。やっぱり緊張があったのかな、ホッとしたのかな、年内の業務をすべて終えてから発熱するなんて。

とにかく、30日から寝込むことに。「こんな忙しい時に病気か!」と妻にどやされながら、とにかくひたすら眠って早めに治すことに専念す。そのかいあってか、元旦には直り、親戚周りの挨拶を終えて帰宅すると、今度は長女。

喘息がひどくなって苦しがるので、元日の夜から救急へ。経過で待たされ、吸入から点滴などされて夜中になって結局、なんとびっくり!、入院することに。

元旦の夜から病院へ泊り込み。あぎじゃみよ~うわーん

今朝も病院から出勤。眠れねぇんだよね、病院って。それでも、子どもだけ置いて帰るわけにいかず、仕事休めるわけじゃなく、しばらく、寝不足&疲労が続きそう。

でも、やっぱり青空がいいね。仕事に来るとこっちまで元気になるよ、みんなに会えるから。
よし、今日も頑張るぞ。今年も頑張るぞっと。

2007年は絶対にいい年になる。無理しなくても努力しなくてもいい年になる。
読んだあなたにもいい年になるよ。へっへっへ

はいっ、これホント(古いね、この名セリフ知っている人いる?わかった人はコメントで答えてね)。

Posted by 松本哲治 at 2007年01月04日10:10
Comments(5)