53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

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Posted by TI-DA at 

傷つかない自分をつくる②

ドルフィンさん、コメントありがとう。

それでもやっぱりひどいこと言う人はいるし、
傷ついちゃうもんなんですよね。
特にそれを悪気なくされるのが一番厄介・・・。


あっはっは、確かにそうです。
本当にそんな人いますよね。

でもね、ドルフィンさん、

僕のこれまでの経験から得たことは、

・そんな人は変わらない
・そんな人はいなくならない(どこにでもいる)
・避けても、逃げても、必ず現われる

ということなのです。

つまり、世界とは、この世とは、宇宙とは
そんなものだと思ったのです。

もちろん僕もいい子ぶって
「きっと話し合えばいつか分かり合えるよ」
と言いたい気もします。

しかし、残念ながら、悲しいけど、
「わからん奴はわからん」も事実です。

だからこそ、傷つかないと、僕は心がけているのです。

傷つける言動をするのは相手、
それを聞いたり見たりするのは耳と目、
それを分析したり解釈するのは頭ですが、

傷つくのは心で、
しかも、傷つけるのは、相手ではなく、自分なのです。


だからこそ、頭と心は離しておかなくてはなりません。

頭で分析して、反論・反撃・対峙することと、
(その方法論はまた別の機会に)
自分の心にまで入れて傷つくこととは別のことなのです。

「アホの言うことなど放っておけ!」と言うよりは、

「あなたはあなたのままでいい。
そもそもあなたが傷つく理由などはじめから存在していない」
のです。

だから、怒ったり、傷ついたりしないでね、ドルフィンさん。

怒ったふりや意図的に対決することは構いませんが、
本当に傷ついたりしちゃダメですぞ!

実のことを言えば、
こんなこと書いてる僕もそれができているというよりは、
そうできるように努力してるって感じかなぐすん

いつもヘラヘラ・ニコニコして、
太陽のように・青空のように
日の出




Posted by 松本哲治 at 2009年01月31日00:19
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傷つかない自分をつくる

「〇〇さんの言葉に傷ついた」
「あんな態度に深く傷ついた」

と人はよく言う。

僕も全くないわけではないが、
僕はあまり傷つかない方ではないかと思う。

断わっておくが、それは僕が強いとか、
心臓に毛が生えているとか、
強靭な精神力を兼ね備えているというわけではない。

ただ、傷つかないように心掛けていることは確かだ。

僕はこれまでの経験から、
人を傷つけるのは言うまでもなく悪いが、
自分で傷つかないようにすることも大切だと思う。

僕も時々傷つくような言葉を言われるが、
僕が傷つくほど相手は意識していない、
のではないかと思うのだ。

つまり、極論すれば、

相手は何もそんな風に思っているわけでもないのに、
僕が勝手に傷ついていたとしたら、
これほど馬鹿げた話はない。

僕も傷つき、相手にも悪い印象を持ち(相手はそんなつもりもないのに)、
その後もいろいろ気を使って大変だ。

だから、僕は傷つかないように心掛けている。

もしも、相手が意図的に傷つけようとしていたとしても、
こっちが傷つかなければ、別に何も不都合は起こらない。

いつもヘラヘラ・ニコニコしていればいいのだ。

周りの人を傷つけないことを心がけるのと同じくらい、
自分で傷つかないように気をつけようラブ

Posted by 松本哲治 at 2009年01月29日21:40
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ご注意を!

えぇ、毎度お世話になっております松本です。

今日はこのブログを通して、少しばかりお知らせです。

実は私どもライフサポートてだこでは、経費節約の観点から、
設立当初より、ヤフーyahooのフリーメールを利用しております。

僕の個人アドレスも、会社のアドレスも実はヤフーのフリーメールです。
職員のアドレスもヤフーを利用させて頂いております。

なんせタダで使わせて頂いておりますので文句はあまり言えないのですが、
(その点、このてぃーだブログにも大変感謝しておりますラブ

とてもジャンクメール(迷惑メール)が多いのです。
そこで、その対策として、迷惑メールを自動で振り分けてくれる機能を付けているのですが、
これがまた、今度は、大切な皆様からのメールまで迷惑メールとして分類する場合があるのです。

つまり、僕にメールを送ったのに、まったく反応がない場合、
僕自身メールが来ていることに気付いていない場合が多いのです。

迷惑メールは1日に300通くらい来るので、この迷惑メールの中に皆様からのメールが
紛れ込んでいるかどうかを毎日チェックするわけにはいきません。

僕は必ずメールにはお返事するようにしております。

ので、

まったく反応がない場合にはお電話下さるか、
左側の下にある「オーナーへメール」こちらのブログからメールをお送りください。

どうぞ、よろしくお願いします。


Posted by 松本哲治 at 2009年01月28日23:28
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いい旧正月でーびる!

実は、僕たちライフサポートでは新しい試みとして、
今年から年賀状を旧暦の元旦(新暦で1/26)に出すことにしたのです。

それがこの年賀ハガキ↓


ちょうど1/26(月)に皆さんのお手元へ届くように投函したので、
早速、反響が届いております。

多くの方からメールやお電話でお礼や感想をいただきました。
いやぁ、実にうれしい限りです。

このような形で、多くの人が旧暦を見直そうと考え始めていること、
来年から自分たちの会社でも始めたいと言ってくださる方もいて、
本当に嬉しく思います。

僕らは、基本的に何でも楽しく・面白くやりたいと考えていて、
それが時々こんな風に常識はずれ(?)みたいなことにも
トライしています。

年賀状を出したのに、なかなか返事が来ないと
やきもきしていたみなさま、すみませんでした。

ちょっと面白くサプライズと思っていた企画でしたので、
ごめんなさい。

来年以降も年賀状は旧暦で差し上げる予定です。
あしからず。

それでは、みなさま、あらためまして、

いい正月(しょうぐぁち)
でーびる
(明けましておめでとうございます)



Posted by 松本哲治 at 2009年01月28日07:11
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ANAハイビーカップありがとう

昨夜、ハーバービューホテルで、ANAハイビーカップの表彰式がありました。
僕はツアー参加者ではないのですが、沖縄ツーリストの東社長よりお招きいただき、
チャリティー募金をいただきました。


各商品に加えて、今回は、何とびっくり!参加者全員に
スリクソンのパターがプレゼントされました。


こちらがツアーに参加いただき、またチャリティー募金をしてくださった方々です。


堀尾美和さんのプチコンサートもあり、すてきな唄に、
勇気と元気を頂きました(おいしい食事も頂きながら・・・)。


今回頂いた募金はびっくり116,004円でした。
このお金は難病と闘っている子どもたちとその家族が、
沖縄で素敵な時間を送っていただくための活動資金にいたします。

こちらがココロ基金です。


沖縄ツーリストの東社長、
ANAハイビーカップご参加のみなさま、


ありがとうございました。
大切に心を込めて使わせて頂きます。




Posted by 松本哲治 at 2009年01月27日21:21
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浦添在宅ネットワーク

去る土曜日にお知らせしていた
浦添市医師会主催の地域公開講座

「浦添在宅ネットワーク
~みんなで支える在宅医療・在宅介護~」

が無事終了いたしました。



たくさんの人にお越しいただきありがとうございました。

何とか無事終わったものの、実は個人的には

あの事も伝えたかったなぁ、
あれを言い忘れたなぁ、
あの件についても触れておくべきだったなぁ、


など、結局いつも終わってからいろいろ浮かぶものです。

でも、しかたないか、終わっちゃったんだし…。

夜は浦添市医師会の先生方や事務局、参加シンポジスト、
行政関係者のみんなで打ち上げ。



ドクターも地域ネットワークの重要性を認識してるし、
行政もみんなが話しやすい顔の見える関係でいられること、
これが一番大事だよね。

んでもって、やっぱり我が町浦添市はいいなぁ
と思ってしまいました。

何でも2月1日(日)の沖縄タイムス朝刊に
詳細報告が載るらしいので、そちらをお読みください。

お越しいただきましたみなさまへ、
重ねてお礼申し上げます。

ありがとうございました。
一緒に素敵な浦添市を創っていきましょうラブ

Posted by 松本哲治 at 2009年01月26日14:02
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見えない誰かに支えられて

最近では一般家庭にも広く普及しているこのお水。
僕らライフサポートでも事務所とデイサービスの2か所で使っている。



ご存じだと思うが、このお水、配達してもらったら1缶1000円だが、
自分でお水を買いに行くと1缶360円なのだ。

で、僕らライフサポートは当然自分たちでお水を買いに行く。
まとめて買いに行くので9本にもなるのである。

先月、ふとしたことから僕が買いに行くことになった。
それで、今月も僕が昨日買いに行かされた。
何となく僕が一番暇そうだからというのが理由らしいがーん

ところが、これが結構重労働なのだぐすん

これ1缶で20キロくらいだろうか。
少なくともなかなか女性ではしんどいだろう。
(うちの女性職員は、こんなときだけ女性であることを強調するヒミツ

重い水缶を汗をかきかき運びながら気がついたことは、
僕がいつも当たり前に飲んでいた事務所の水も、
誰かが汗を流しながら準備していたのだということ。

自分が飲んでいる時には気がつかないくせに、
自分がお水を買ってくるようになると、
「みんな、感謝しろよムキー
などと思ってしまうのである。

人間(俺か?)なんて、なんてジコチューなんだろうびっくり!

考えてみりゃ、見えない多くの誰かに支えられて僕らは生きている

具体的な一人ひとりの顔が浮かばなくても、
いつも感謝を忘れずにいたいものだ。

これからもできるだけ「お水の買出し」は
僕の仕事にすることにしようピース

みんながみんなの仕事にそれぞれ専念できるように。
よし、筋トレと思えば、一石二鳥だ。

だっはっはっはニコニコ


Posted by 松本哲治 at 2009年01月23日20:03
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忙しさから逃れる方法②

僕がいろいろなことを抱え過ぎてパンクしそうになっていた頃に、
始めた小さなことは、

常にスケジュールを確認する、ということ。

それも、難しく考えたりしないで、
ただ単純にやるべきことをおさらいして、
そのやる順序を決めるといこと。

まず毎朝、朝礼の前に必ず、
今日やるべきこと、
今日で終わらせることを確認する。

たったのそれだけ。

しかも、今日やるべきことは必ず1つか2つ
多くても3つ。

もちろん、いつもやっているルーティーンワークとは
別に、プラスアルファで考えること。

すると、一週間が終わる頃には、
必ず物事が進んでいる。

そりゃ、そうだ。

月曜から金曜までとしても最低5つは何かが
毎週こなせるわけだ。

そして、僕なら日曜夜にも必ず今週のスケジュールと
やるべきことを思い浮かべる。

月末には来月のスケジュールと
やるべきことを思い浮かべる。

ただそれだけでも、ぐんと仕事ができるようになる。

毎朝5分、今日一日をシュミレーションする。
昼飯後5分、午後の動きをシュミレーションする。
寝る前に、明日のことをシュミレート。


これをただ単に繰り返すだけでも、
3ヶ月後には、かなり仕事はこなせるし、
ポカミスもずいぶん減らすことができた。

その分だけ、自分の時間も増えた。

「あぁ、忙しい」
「時間がない」
「自分の時間が欲しい」

と感じているあなたも是非だまされたと思って
1か月だけでも試してみてください。

あまり効果がなかったら、また別の方法を試してみるだけのことです。

ダメでもともとじゃないですか。

頑張って時間が作れたら、一緒にご飯でも行きましょう!

Posted by 松本哲治 at 2009年01月22日20:52
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忙しさから逃れる方法

今夜も一人事務所にいる。

別に僕だけがいつも残っているわけではないが、
今夜はたまたま僕が一人で残っている。

でも、また、7時からの打ち合わせに向かい、
8時半からは別の会に顔を出す予定。

僕は結構時間的には忙しい方だと思う。

しかし、「本当に忙しい」とはどれほどの忙しさなのだろうか?

気持の問題か、自由度の問題か、考え方か?

「いつも忙しい」「時間がない」とぶつぶつ言う人がいる。

でも、全然仕事は進んでいなかったり、
もっと多くの仕事を抱えてこなしている人もいたりすると、

「忙しくて、時間がない」とはどう判断するのだろう。

要領が悪くて時間がない人もいる。
段取りが悪くて、ますます忙しくしている人がいる。
自分で忙しくしていて、人のせいにする人もいる。

さて、忙しさから逃れるにはどうすればいいのだろう?
僕が実体験から学び、実際に実践している方法は・・・

(明日につづく)

Posted by 松本哲治 at 2009年01月21日21:29
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みんな来てね!

来る1月24日(土)に
浦添市医師会主催の市民公開講座に
シンポジストとして参加します。

僕は
「「あぁ、この街でよかった」と言えるために・・・」
と題してお話しさせて頂きます。

是非沢山の方のご来場をお待ちしております。

詳細は浦添市医師会HP、こちらまで


Posted by 松本哲治 at 2009年01月21日10:36
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弟が見事当選!

去る1/18に行われた嘉手納町議選挙で
義理の弟・石嶺邦雄(いしみねくにお)が
見事3選を果たしました。

おめでとう!ご支援ありがとうございました。


Posted by 松本哲治 at 2009年01月20日20:21
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アンパンマンのエキス②

献血を終えて、献血ルームのテーブルでコーヒーを頂いていると、
ふっとテーブルに置かれている一枚のコピーが目についた。
それは、広島赤十字血液センターの落書き帳に書かれていた文章で、
コピーが各テーブルに置かれていたのだった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「アンパンマンのエキス」

私の4歳の長男は小児ガンです。
10ヵ月の闘病生活の末、亡くなってしまいました。
その間、皆様の献血のおかげで
安心して治療を受ける事ができました。
本当にありがとうございました。

あの子は輸血されると元気になる事を知っていて
「アンパンマンのエキスだ~」と言っていました。

一時は毎日のように輸血させていただきました。
輸血が必要な時「今、足りないので待っていて下さい」
と言われ、祈るような想いで待っていた事もありました。
届いたときは、本当に嬉しかったです。

献血して頂きました皆様になんてお礼を言ったらいいのか。
ありがとう!ありがとう!
医療スタッフと皆様のおかげで生きながらえる事ができて
どんなに<ありがとう>と言っても足りません。

今でも病院では、多くの子供たちが輸血を待っています。
これからも献血をお願いします。もちろん私も来ます。
子供たちの笑顔が消えませんようにと祈ってます。

これはアタシの長男が亡くなって1ヶ月後に、
献血ルームの落書き帳へ書いたものです。
たまたま持っていた写真も貼りました。
泣きながら書いたんで感情が剥き出しで
文法が変になってるんですけど。
タイトルは誰かがつけてくれました。

その後「アンパンマンのエキス」は、
小冊子や献血の広告・ポスター等の呼びかけや
看護学生さんの教材などにも使ってくれています。
亡くなった後も、こうして皆様に可愛がって
もらえるなんて長男はとても幸せ者です。

「今、足りないので・・・」の時の話をさせてください。
当時は一刻を争う時でした。肩で息をする程の。

通常こちらの病院は、朝、輸血のGOサインが出ると、
昼すぎには始まります。
輸血をしなければ、即、何が起こっても不思議じゃない。
・・・でも、なかった。
<早く、早くなんとか!!>
ずっと苦しがっている長男の手を握りしめながら
祈るしかできないこの歯がゆさ。
そして深夜、丸一日経って届けられた 命をつなぐ血!
それは県外からのヘリコプターで届けられたものでした。
また、一回の輸血で必要とされるのは約8人分らしく(血小板)
これらを含め輸血を50回以上もさせて頂きました。
本当に、本当に心から感謝いたします!

「ねぇ、今、なにしてる?」
今日もお空にむかって。

きよみ


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あぁ、僕はこの文章と出会うために今日ここに来たんだと知った。

こんな風に血液を待つ人がいることを、
あの寒空の下で献血を呼び掛けている彼は知っているのだ。

僕らの何気ない小さな献血が、誰かの命を支えている。

ついつい忘れがちなこの事実の重さを彼は心底知っているのだ。
だから、彼はあんなに声を張り上げて、道行く人に頭を下げられるのだ。

献血の帰り道、彼に引き合わせてくれたあのレストランに向かって
僕も小さく頭を下げた。

(終わり)


Posted by 松本哲治 at 2009年01月16日00:19
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アンパンマンのエキス①

出張で東京に来た時のことだ。

場所は有楽町駅前、何かお昼を食おうと思って探したのだが、
あまりの飲食店の多さに迷った挙句、小さなレストランに入った。
結局、その選択は失敗でまずくはなかったが量の少なさと値段の高さ、対応の悪さにがっかりした。
あんなにたくさんあった飲食店の中からわざわざあんな店を選んだのかと、
自分の選択眼のなさを後悔した。

ところが、店を出るとちょうど交差点の向こう側で大声を張り上げている青年が目に入った。
よく見ると、献血センターの人で、一生懸命に街ゆく人に献血をお願いしているのだった。
時間がギリギリだったこと、寒かったこと、今出てきたレストランの対応の後味の悪さとで、
献血する気になれなかった。しかし、その青年の懸命さに打たれて急いで献血することにした。

その日、冷え込んだ真冬の東京は肌を切るような冷たい風が吹いていた。そんな中を、

「献血をお願いします」

「あなたの血液を必要とする人がいます」

「今、血液が足りなくて困っています」

多くの人が足を止めることもなく過ぎゆく中を、彼は声が嗄れそうなほど懸命に頭を下げていた。
僕は彼の懸命さにちょっと感動した。
今どき、呼込みやキャッチだってこれほど一生懸命にお願いしたりしない。
大変失礼なことだが、僕はこの呼び込みも歩合制なのかなと思ったりした。
いつものように献血センターで献血を終える前に看護婦さんに失礼を承知で、僕の疑念を訊ねてみた。

僕 「表で呼込みをしている男性はバイトですか?」
看護師 「いいえ、当センターのスタッフですよ」
僕 「何人献血してもらえるかで手当てが付くとかあるんですか?」
看護師 「いいえ、まったくそんなことはないですよ。どうしてですか?」
僕 「いえ、彼があまりにも一生懸命街ゆく人たちに献血をお願いしていたものですから、
  ついつい変な事を考えちゃって・・・」
看護師 「いいえ、最近は本当に血液が足りなくて困っているんです。
  それで、みんなで力を合わせてお願いしているんです」

僕は自分の低俗な疑いを恥じた。
そんな質問をした自分がなんだか情けなくなってしまったが、
献血終了後の献血ルームに置かれていたある文章を読んで、
彼がなぜあんなにまで声を嗄らせて献血を呼び掛けていたのかを知った。

(明日に続く)


Posted by 松本哲治 at 2009年01月15日07:27
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小さな成功の積み重ね2

久しぶりのUPです。ガ-ン・・・。

では、前回の続きを。

大きな成功も、小さな成功も、
基本的な構造は同じだと僕は思っている。

現状からある目標を設定し、
それを達成するための期間を決めて、
いつまでに何をするか、を決定する。

来年までに〇〇まで
だから、半年後にはここまで、
だから、今月はこれで、
だから、今週はこれをして、
だから、今日はこれをする(あるいは、しない)。

ほとんどがこのパターンに当てはまる。

フルマラソンへの挑戦も、
ダイエットも、
禁煙も、
家事も、
そして、ビジネスプロジェクトも、
基本的には同じである。

成功へのポイントは簡単に分ければ2つ。

その計画(スケジュール)設計と、その実践である。

これ以上の細かい説明はネットでも書籍でもいくらでもあるので、
ここで僕が論述する必要もないだろう。

僕が言いたいことは、
こんな小さな成功体験の積み重ねが大きな成功につながるということ

でも、何も大金持ちになるとか、社会的な名誉を手に入れるとか、
大きな会社を作り上げるとかのビッグなことを意味しているのではない。

僕が考える大きな成功とは、
自分の人生の成功者になるということ。

もっとわかりやすく言えば、
幸せになるということなのだ。

「憧れていたスマートな自分になる」

「家事をやって妻を喜ばせる」

「自分の店を持つ」

「いつも笑顔の自分でいる」

「貯金してちょっと贅沢な〇〇を買う」

何でもかまわない。

あなただけの小さな成功を積み重ねて幸せになろう。

えっ、僕ですか?

僕は今でも十分幸せだと思っていますが、
今年も小さな挑戦&成功を積み重ねて、もっともっとハッピーになりまっせ!



Posted by 松本哲治 at 2009年01月14日21:02
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応援よろしくお願いします

今朝、事務所に友人が訪ねてきた。

上洲書店の上江洲徹也さんです。

上洲書店と言えば、以前は屋富祖通りにあって、僕らは小学生の頃からいつもお世話になった店だった。野球少年だった僕はうえず書店の2階で、「野球の基本」とかいう本を立ち読みしたり、買ったりしたのをよく覚えている。また、1階奥の小物コーナーでプレゼント用の写真立てや筆箱を長時間悩んだりした思い出もある。今でも、ライフサポートの文具はうえず書店さんでお世話になっていることから、結局、ずっとお世話になっているというわけだ。

その上江洲さんが、来月の2/8の浦添市議会議員選挙に立候補するらしい。

今回の市議会議員選挙には30名定員に36名が立候補予定で、僕も友人・知人だけでも10名ほどいて、知っている人は全員に当選していただきたいものだが、特にうえずさんには当選していただきたいと思っている。

理由は簡単明快。彼の人柄と人間性です。初挑戦で行政経験もないけれど、きっと浦添市民のために誠実に汗をかいてくれる人だと、僕は信頼している。どうせ30名もいるのだから、僕は彼に経験を求める必要はないと考えている。

むしろ、真っ白な一浦添市民としての感覚の方が大切だと確信している。

まだ誰に投票しようか考えている浦添市民の方は、うえずテツヤさんをよろしくお願いします。

I guarantee it!

Posted by 松本哲治 at 2009年01月07日11:15
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小さな成功の積み重ね

今日は、数少ないライフサポートてだこの
男性職員5名と僕とで

Men's lunch

をした。と言っても近くの食堂で昼飯を食ったってことだけど。

そこで、「小さな成功体験の積み重ね」の話になった。

ぼくはこの「小さな成功体験の積み重ね」が
とても重要だと考えている。

一番わかりやすい例えは、僕の場合、

那覇マラソンの完走

である。

これを小さいと捉えるか、結構な努力と捉えるかは、
人によって違うだろうけど、

僕にとっては1年かけてのチャレンジだった。

過去に3回のチャレンジ&リタイヤを繰り返した僕にとっては、
それは、それは、かなりのプレッシャーだった。

そして迎えた当日。

僕は最後の3キロを泣きながら走ったのだった。
(苦痛と疲労と感動と安堵と・・・)

そんな小さいけれど、僕だけが確実に感じることのできた
達成感と充実感は、その後もいろいろ形を変えて、
僕の自信と勇気を支えてくれていると思っている。

だから、僕は今年も挑戦する。
(昨年は休んだけど・・・)

今年は、制限時間の6時間以内ではなく、
5時間以内ゴールを目標とする。

ビジネスとは一見何の関係もないように見える
フルマラソンへの挑戦。

でも、これが実は仕事でも生き方でも大切なことなんです。

(続きは明日)


Posted by 松本哲治 at 2009年01月06日18:23
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幸せですか?

僕はあまり人を羨(うらや)まない。
それは、僕は今でも十分幸せだと思っているからだ。

自分の好きなことを仕事にして、
好きな仲間たちに囲まれて、
日々ドタバタと走り回っているが、

お陰さまで、

以前のようにお金が回らないこともなくなり、
職員が足りなくて朝から夜中まで働くこともなくなり、
不安で眠れなかったりすることもなくなり、

ふっと本当に幸せ者だと実感できるまでになった。

たくさんの職員と忘年会で騒いだりしている時など、
本当にこんな日々が僕らライフサポートにも
やって来たのだと思ったりする。

そんな時、僕はふっと一人になる。

お酒を飲んで騒いでいる仲間を見ながら、
カラオケで歌って踊っているみんなを見ながら、

僕の心はふっと一人になり、
幸せを噛みしめる。

急に時間が止まるような、
時間の流れがスローモーションになるような、
不思議な感覚になる。

音も遠くなり、
風景もぼやけて、
時間も遅くなる。

そして、変なことを考える。

こんな一瞬一瞬をたくさんたくさん積み重ねて
死んで行きたいと・・・。

今年はどんな年になるのだろう?

どんな一年になろうとも、
幸福であることを噛みしめて、
感謝を忘れることのない、
日々を送りたいものです。


Posted by 松本哲治 at 2009年01月05日17:14
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明けましておめでとう!

明けましておめでとうございます

って、もう既に1月4日の夜10時。

一人で明日からの仕事の準備で事務所にいます。

この年末年始は、変に忙しかったです。
と言うもの、ほとんど計画にないことで終わってしまいました。

まず、年末の子どもたちのインフルエンザ。
発熱して救急病院へ夜中に行って、
それから丸3日間熱が下がらない子どもたちへの
対応にドタバタ。

元旦には以前から入院中だった叔父が亡くなり、
その対応に追われて、昨日に出棺、告別式となりました。

今日は、朝から地元自治会の毎年恒例の
子ども会主催もちつき大会の準備と運営、

午後からは自治会主催の新年祝賀会の準備と運営、片付け
などに追われていました。

それで、事務所には夜の8時からの出社。

一人で明日からの準備をしています。

ところで、お詫びしたいことが一つ・・・。

昨年末に僕がお世話になった方々へ、
年末のご挨拶に回った際にお配りしたカレンダー、

それが何と昨年(2008年)のカレンダーだったのです。

昨年の暮に僕らが入会している浦添市倫理法人会のセミナーで
頂いた倫理法人会の日めくりカレンダー。

僕はてっきり今年(2009年)の新しいカレンダーだと、
勝手に思い込み、皆さんへご挨拶しながら配ってしまったのですぐすん

実は、僕はこの倫理の日めくりカレンダーが好きでして、
結構、評判も良かったものですから、
調子こいて、みなさんにいっぱいお配りしてしまったのですうわーん

しかも、何と、今年になって僕らの事務所でもカレンダーを今年の新しい
カレンダーに変えようと思ったその時になって気がついたのですがーん

あじゃ・・・。

今となっては後の祭り。

古いカレンダーを配られた皆様、
決して悪気はございません。

今度、新しいカレンダーをお持ちしますね。

新年そうそう、大失敗からのスタートですが、
今年はじっくりゆっくり慎重でどっしり落ち着いた
一年を過ごすつもりです。


今年も、松本哲治&ライフサポートてだこを
よろしくお願いします


Posted by 松本哲治 at 2009年01月04日22:08
Comments(2)