53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

【PR】


Posted by TI-DA at 

プチつつじ祭り

頚椎ヘルニアでまいっていますぐすん
パソコンに向かうなと言われつつも、気になることがあったので、速攻UPダッシュ

それは

ジャジャ~ン、うちの事務所前のつつじが満開サクラ

とってもキレイ赤ハイビスカスだから、やんばるのつつじ祭りまで遠い人は、
うちに是非見に来てね。
プチつつじ祭り開催中花

それにしても、うぅぅぅ、首が痛いうわーん

Posted by 松本哲治 at 2007年03月30日14:57
Comments(3)

ついにギブ・アップ!

ここ数日ご迷惑をおかけしています。ごめんなさいタラ~
話せば長い話になりますが、私、実は10年ほど前から首が悪く、
疲れると痛くなり、頑張っていると自然と直っている状態を繰り返していました。

ところが、3月に入ってから痛みがひどくなり、それでもいつものようにごまかしながら
頑張っていました。特に先日の合宿研修は1年前以上も前から計画していた大切なイベントだったので、
ついつい痛みを押して無理をしてしまいましたぐすん

もちろん、病院も行かず、休みも取らず、いつものパターンで気力で乗り切っているうちに
自然と良くなることを期待していたのでした。

そうです、ライフサポート設立以来のいつものパターンで、今回の首痛にも挑みました。

ところが、状況は悪化し、結果は最悪うわーん

週末からは、痛くて眠れない、首痛は肩、肘まで降りてきて、右手がしびれて辛いのです。
右手が重くて、シャンプー・歯磨きできず、右手でカバンも持てず・・・続きを読む >>

Posted by 松本哲治 at 2007年03月29日18:05
Comments(4)

ココロ基金のお約束

このココロ基金は以下のお約束を守ります。
お振込みをなさる際は必ずご確認・ご納得の上でお振込みください。

1、この基金は本プロジェクト達成の日まで、基本的に一切取り崩しません花笠
2、この基金の趣旨に賛同した方は、どなたでもお金を振り込むことができますハブ
3、一度振り込まれたお金は、取り出すことができません。特別な事情(違法行為によって得た金銭など)を除くパインアップル
4、基本的に通帳はこのブログにて公開されますので、実名がまずい方は振込みの際にイニシャルなどをお使いくださいクマノミ
5、申し訳ありませんが、振込み手数料は各自ご負担くださいシーサーオス

Posted by 松本哲治 at 2007年03月27日19:24
Comments(3)ココロ・プロジェクト

ココロ・プロジェクト

実は、僕たちはココロ・プロジェクトなる壮大な計画を持っているのだ日の出

このココロ・プロジェクトとは何かについては、別立てのブログを持っていたのだが、
管理運営が面倒になってきたので、勝手に僕の都合で僕のブログ上で公開していくことに
あいなった。そもそも、このココロ・プロジェクト自体が僕の勝手な企画なのではあるが・・・。

ただ、僕が勝手に考え運営しているからといって、僕が勝手にインチキできないように
ブログ上で基金の積み立て状況を不定期にですが公開して行きます。
つまり、通帳をデジカメでUPしていきます。

さて、そのプロジェクトの内容ですが、難病(命とかかわる病気、小児ガンや白血病など)とたたかう子どもたちに沖縄で夢の時間を過ごしていただくために、常設の宿泊施設を作るのがこのプロジェクトの目的です。「急がずあせらず、されど、止まらず」をモットーに目標金額10億円アップを目指して、このブログで随時ご報告していきます。

*琉球銀行 内間支店(329) 普通口座237701 ココロ基金                       

お振込みの際は、カテゴリーの「ココロ・プロジェクト」をよく読んでお振込みください。

Posted by 松本哲治 at 2007年03月27日19:13
Comments(0)ココロ・プロジェクト

合宿研修

去る24日(土)、25日(日)の二日間、やんばるで合宿研修に行ってきました。


ライフサポート創設以来初の泊り込み研修です。
たかが合宿されど合宿って感じで、ついに念願の職員みんなで合宿が実現することができましたニコニコ
場所は名護青年の家で、総勢13名での参加でした。


やっぱりいいねやんばるはパインアップル。心も頭もすっきりといつもと違う気持ちで研修に参加できました。


青年の家って初めて行ったんですけど、いいところですね。
あくまでも研修所なので、他の団体(小学生野球チームやガールスカウトなど)とみんな
一緒に朝6:30起床で7:00からラジオ体操にも参加が条件でした。
でも、そんなのが締りがあってヨカッタッス僕ボクサー

一応研修っぽいこともしましたが、

ほとんどBBQキラキラ して、
体育館でバスケットしてぶーん(写真がなくてゴメンナサイ)、ほとんど合宿研修なのか、慰安旅行なのかわからない2日間でした。


最後は、マリオットリゾート&スパで豪華にランチソフトクリーム(ハッキリ言って、この一点だけグー

とにもかくにも、とにかく楽しい合宿研修でした。
みんなと一緒に過ごせる「」の時間を大切にしていこうと、
みんなで確認し合った研修でした。

それから、留守を守ってくれたMさん、Tさん、ヘルパーのみなさん、
協力をしてくれた多くのみなさん、ありがとうございましたハート
今回の研修中みんなで話したことを胸に、また今日から頑張ります。
心から感謝ハート

みんな参加してくれてありがとうラブ
また来年も行こうな沖縄本島

Posted by 松本哲治 at 2007年03月26日18:53
Comments(8)

アジア・チャイルド・サポート

今朝は那覇市倫理法人会のモーニングセミナーに参加して
ACS(アジア・チャイルド・サポート)の活動報告を聞いた。

写真が悪くてすみません。

報告者は、ACSの池間理恵さんでした。
ACSは僕らが目指す、沖縄では老舗のような大先輩NPOだ。
アジアの子どもたちのサポートを使命とし、モンゴル、ミャンマー、カンボジアなど
アジア全土を活動対象としている、すごいNPOだ。

久しぶりに活動報告を聞いたが、いつ聞いても胸を打つ。
たぶん、いつ聞いても胸を打つのは、
貧困や病気、差別にもめげずに一生懸命に生きている子どもたちや大人たちがいて、
それを一生懸命に支えている池間さんたちがいて、
そこに、日々を一生懸命に生きているか疑問の自分がいるからだろう。

彼女が最後に言った
「最も大切なボランティアは
自分自身を一生懸命に生きること」

という言葉を一人でも多くの人に伝えていきたいと思った。

これを読んだ人は、ACSのこと、この言葉を誰か大切な人に伝えて下さいねキラキラ 

さぁ、今日も感謝して一生懸命に自分自身を生きようラブ


Posted by 松本哲治 at 2007年03月23日09:57
Comments(5)

FC琉球

そう言えば、昨日は初めてFC琉球の観戦に行ってきたのだぶーん
ゲームは0-0の引き分けドローでしたが、
子どもたち3人を連れての観戦は、ほとんどゲームほったらかしのピクニック状態。
風がちょっと冷たかったけど、お天気もさわやか晴れで素敵な一日でした。

FC琉球&野口さん、この次は勝利だパンチ!

Posted by 松本哲治 at 2007年03月22日14:38
Comments(0)

モーニングセミナー

おはようございます日の出って、もう9時だぜびっくり

今朝も行ってきました、浦添市倫理法人会のモーニングセミナーです。
写真がちょうど決まっています!

今朝の講師は(株)東設計工房代表取締役の山城東雄さんでした。
テーマは「父母の恩」でした。
やっぱり成功者は、しっかりと父母への感謝ができているなぁ。

何かで聞いたことがあるぞ。
「自立とは『ありがとう』が素直に言えること」
特に親に「生んでくれてありがとう」が言えて初めて、親からの自立なんだって。

これって意外と難しいんだな、素直じゃないと。

よし、今日も一日、笑顔で参りましょうニコニコ

Posted by 松本哲治 at 2007年03月22日09:28
Comments(3)浦添市倫理法人会

幸多かれ

最近、ガンでご主人を失った古くからの友人と再会した。
彼女と直接会うのは約12年ぶりである。

人間ドックでガンとわかった時には既に末期になっており、
発見からわずか8ヶ月後、43才で天国へ旅立った。
信じられないほど急な話だった。

いろいろ心配していたが、思っていたより元気そうで、
何よりも再会できたことが嬉しかった。

「少し痩せたね」
「これでもだいぶ太ったんだよ」
「大変だったんだね」
「大変だったよ。ほんとみんなで死んじゃおうかって何度も思ったよ・・・」

走り回る小学生の息子たちを遠くに眺めながら、彼女はぽつりと話した。

「この子たちに感謝だね」
「ほんとこの子たちがいなかったら、自分はいなかったよ」
「そうかぁ・・・」

僕らは若い頃に出会った。

語ることと言えば、夢と希望しかない頃に出会った。
世界に思いを馳せ、輝く未来を根拠もなく信じ、
恐れることも知らず、失うものも持たない頃だった。

あの日々から時間は流れ、
それぞれの出会いと別れを経験して、
再会を果たした。

あの頃に想像することさえできなかった今を、お互いに生きながら。

「でもね、あの人がいつも近くにいてくれるのは感じるんだ・・・」

手にしたものさえ信じられず、いつも何かに渇いていたあの頃から、
見えないものを感じ、聞こえない声さえ信じることができるようになるまでには、
お互いにそれなりの時間と理由が必要だったのかもしれない。

人生なんて瞬間にしかすぎないから、今を大切に、周りの人への感謝を忘れずに、
日々起こる小さなことに心惑わされず、自分を生きていこうと約束して分かれた。

ご主人に見守られながら、彼女と子どもたちが喜びに満ちた人生を歩めますように晴れ

Posted by 松本哲治 at 2007年03月20日16:16
Comments(2)

また頑張るぞ!

お陰さまで体調も回復し、今日から月曜日。
また仕事頑張るぞっとパンチ!と言うところで、

まずは書類に埋もれた机の上からまずは片付けだ炎

before
写真ではそうでもないが、書類が雪崩状態で必要な書類が捜索不能状態。

after
あぁ、すっきり。さぁ、仕事頑張るぞ。

仕事も書類もストレスもためるとダメがーん

今日から毎日きちんと整理整頓します、頭の中もねラブ




Posted by 松本哲治 at 2007年03月19日13:33
Comments(0)

ありがとう

火曜日の夜あたりから体調を崩して、
ようやく金曜日の仕事までをこなした。

しかし、土曜日は事務所の担当出勤日だったし、
日曜も朝から予定を入れていた。

しかし、金曜日までにかなり熱が出ていたので、
急遽土曜日の担当をTさんに代わってもらって、
日曜もキャンセルの電話を入れた。

一度OKを出したアポをキャンセルすることは先方にも迷惑をかけるので、
僕は極力避けるようにしている。

しかし、さすがに今回は参った。関節が痛くて、頭痛がひどく、
何度も前ぶれもない鼻血が出た。

そこで、思い切って交代を頼んで、キャンセルを申し出た。

両方とも、快く受け入れてくれた。

「心配しないで休んで」

ありがたいなぁとしみじみ思った。

今後誰かがいろいろな都合で約束をキャンセルしたり、
その代役を頼まれたりした時には、
笑顔で快く
「まかちょ~け~(任しとけー)」
と胸を叩いてやろう。

人の優しさが身にしみる病床の身である。

Tありがとう。
宇地原さん、ごめんね。また今度、絶対ね。


Posted by 松本哲治 at 2007年03月17日19:13
Comments(0)

風邪でKO寸前

昨日からの風邪でKO寸前ガイコツです。
しかし、昨日も今日も仕事でいっぱいで休めません。
だから、さらに風邪が悪くなってきています。

薬を飲んで、気合を入れて、ごまかしごまかし頑張っていますが・・・タラ~

寝なきゃ、休まなきゃ、治らない。

分かっちゃいるけど休めない。

これって、わかってないよね・・・ぐすん

Posted by 松本哲治 at 2007年03月15日11:18
Comments(4)

修了おめでとう!


昨日は、沖縄県中小企業家同友会の
社長・社員共育塾の修了式
でした。

これは、同友会メンバーの各社が
社長と社員と一緒に一年間(全7講)学ぶというプログラムです。
我がライフサポートからは、僕と5名の社員でスタートしましたが、
2名が撃沈ぐすんされて、この写真の3名が修了となりました。

一年間いろんな方の話を聞いて、異業種他社のメンバーと共に議論するという
スタイルの研修から、実に多くのことを学びました。

パンチ!あとは実践あるのみびっくり!!

仲里さん僕ボクサー、宮里さん花笠、比嘉さんシーサーメス、これからもよろしくねハート

ところで、俺の髪型はなんだがーん
でも、この写真しかなかったんだよなぁタラ~


Posted by 松本哲治 at 2007年03月14日09:58
Comments(2)

万象我が師なり


昨日は結構忙しくて昼ごはんを食べる時間がなかったので、
次の用件の場所まで車で移動中ぶーんに取る事にしてマックのビッグマック・セットを買い込んだ。

普通なら渋滞や信号待ちが嫌いな僕だが、その時は運転しながらだとなかなか食えないので、
赤信号にかかった時に食べようと思いながら運転していた。

そう、ハンバーグがさめちゃうので
赤信号になってくれびっくり
と願いながら走っていた。

ところが、なかなか赤信号に引っかからない。
いつも急いでいる時にはしょっちゅう赤信号にかかるのに、
少し止って時間が欲しい時には赤信号にならない。

こんな現象って、結構ない?

統計的にも理論的にもありえないことなのだ。
しかし、現実に起こっているこの現象をどう受け止めたらいいのか
と考えながら走っていたら食う前に着いちゃったびっくり!

つまり、やっぱり、
世界は僕の心が作っているのだ。
急いでいる時は赤信号が気になり、
ゆっくりしたい時は青信号が多く感じるだけ。
信号は変わらないはずなのに。

すべては心の反映である

イライラするのは、何かがイライラさせるのではなく、僕がイライラしてるだけ。

<今日の学びキラキラ 
ビッグマックは具やタレが垂れやすくて
車内飲食にはあまり向かないことが分かった。
やっぱり運転移動食は
おにぎり
がよろしいハート

Posted by 松本哲治 at 2007年03月13日10:00
Comments(4)

講演会のお知らせ


講演会のお知らせです(写真が見づらくてすみません)。

「非常時の経営者の決断と実行
―企業の存在意義の深化が、
高収益型企業への変革の第一歩―」

と題して、兵庫県より日本ジャパラ工業(株)代表取締役の田中信吾様をお迎えします。

3月14日(水)18:30~21:30
パシフィックホテル2F
入場無料です。

ご興味のある方は、とりあえず、僕にメール下さい。
一緒に経営を考えましょう。


Posted by 松本哲治 at 2007年03月12日14:20
Comments(0)

瞑想

よく瞑想をした方がいいと言われる。

朝でも夜でも5分、10分でもいいから、
一人静かに目を閉じて、自分を見つめる時間を作った方がよいと言われる。

そこで、僕も挑戦してみた。しかし、なかなか続かない。
なぜか続かない。忘れていたり、言い訳はいろいろだ。

ところが、話は飛ぶようだが、
最近、事務所の前の通りの掃き掃除や花壇の手入れにはまっている。

と言っても最近から始めたわけでもない。
会社を始めてからだから、もう4年以上にはなる。

が、最近は僕自身のお掃除や手入れに対する姿勢が変わってきている。
誰もわからなくても、自分にだけはよく分かる。

誰かが見ているからでもなく、
社長として誰よりも率先してとかでもなく、
何かを意味していたりするわけでもなく、
ボランティアで通りをお掃除なんて気もない。

ただ、単に、通りの掃き掃除や花壇の手入れを行う。
目の前のこの行為だけが、それを行う僕が、ただ、単にそこにいるだけ、あるだけ。

もくもくと、黙って、一人でやる。
草をとり、土を興し、水をやる。
掃き掃除をし、ゴミをひろい、石を集める。

ただ、黙って、やる。
心を空っぽにして、掃く。

家事も同じ。皿を洗う時は静かに一人心を確認しながら洗う。
トイレ掃除も同じ。

これって全て瞑想かもしれない、と最近思うようになった。

不思議なんだけど、そうするうちに家事も掃除も花壇の手入れも結構楽しい。
ウキウキ、キャピキャピするような、楽しさとは違うが、
じ~んとする快感があり、時間を忘れてしまう。

風、太陽、匂い、光、いろいろなものを体で感じながら、頭では何も考えない。

結構いいですよ、これって。
不思議なんだよなぁ、これって。

ただ、道路を掃く時はよく車にひかれそうになります。
気をつけよう!

Posted by 松本哲治 at 2007年03月10日12:51
Comments(3)

ほら、言ったとおり・・・



前回のブログで言った「雨降るぞ宣言タラ~」覚えてますか?

この写真は今週の水曜日3/7の14:00です。
デイサービスえんの利用者のみなさんと一緒に赤ハイビスカスお花黄ハイビスカスを植えました。

すると、ほらびっくり!、今日は雨でしょびっくり!!

僕の宣言では24時間以内だから、正確には昨日木曜日の14:00までだけど、
昨夜から雨が降っているので、ほぼ宣言通りパンチ!(いいんですこれで!)

「花植え後の天のお水遣り」ということで言えば、どうでしょうか、正解でしょ日の出

すごいな俺ってラブすごいなライフサポートってニコニコ

でも、本当にすごいのはちゃんと見てる御天と様晴れ曇り雨だよね。

みんなでお花いっぱいの街サクラにしましょうびっくり


Posted by 松本哲治 at 2007年03月09日09:14
Comments(0)

きれいな瞳


先日、ある女性が事務所を訪ねてきてこのお花を頂いた。

その方は、数ヶ月前にお子さんを病気で失った方である。
僕たちはその子と約三年前に出会い、お母さんと一緒にあれこれと悩みながら、
ケアのお手伝いしてきた。そんな間柄である。

僕はこのお母さんに会うたびに思い出す言葉がある。
「人は、流した涙の分だけ、きれいな瞳になる」

この方は、本当に美しい瞳をしている。
本当の悲しみを知っている、深い静かな美しさである。
きっとたくさんの涙を流されたのだろうと思う。

僕らの仕事は本当にありがたい仕事です。
命を支え、命に寄り添い、共に生かせていただける仕事です。

感謝を忘れず、これからもできることを一生懸命させていただきます。

ありがとう。

Posted by 松本哲治 at 2007年03月08日09:47
Comments(2)

今年のテーマ

以前にも書いただろうか?

今年の僕のテーマは
「穏やかにいつもニコニコ、でも、揺るがないぶれない自分」
である。

だから、常に「愚痴・不平・陰口を言わない」ことを心がけている。

そんな話をしていたら、いい言葉を聞いた。

それは、
「人に話せば愚痴になる。神に話せば祈りになる」
だ。

そこで、我が社でも考えてみた。

人に話せば愚痴になる。
神に話せば祈りになる。
星に話せば願いになる。
ガナハに話せばおしゃべりになる。


ガナハはうちの名物美人事務員であるラブ
「ガナハさん、いますか?」といつでも遊びに来て下さい。

Posted by 松本哲治 at 2007年03月07日14:40
Comments(5)

最強世代

そう言えば、今月2月号の百花繚乱日記をUPするの忘れてた。どうぞよろしく。
ひだまり通信2月号のコラム「百花繚乱日記」より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 「 最 強 世 代 」

 先日、コンビニに買い物に入ると、中学生が五名ほど廊下をふさぐように雑誌コーナーの前に座り込んで立ち読み(座り読み?)している。後ろからツカツカと近づいて、強くなく弱くない実に絶妙な加減で後ろから背中にケリを入れてやった。
 
 「邪魔になってるのがわからねぇのか、てめぇは、ふはぁ?」
と低めの声でドスを聞かせて怒鳴ったら、不意を突かれてびっくりしたのか、飛び上がって「すみません」と頭を下げて出て行った。

 店員が注意すると、逆切れして、店にいたずらされたり嫌がらせをされたりするので、なかなか注意できないのが実情なのだ。
 
 僕は公園や道で学生服でタバコを吸っているのを見つけると必ず(必ずでもないか、人数などの状況判断をした上でヒミツ)注意して、取り上げるようにしている。
「悔しかったら、お前も大人になったら、ガキどもから取り上げろ」
と言っている。
 
 しかし、これは、けっして自慢でも、カッコつけているのでも、威張って子どもを威嚇しているわけでもない。ぶっちゃけて言えば、それほど本気でもない。これは、あくまでも演技であり芝居である。

 なぜかと言うと、こんなことをするのは僕ら世代の義務だと思っている。

 僕ら(三十代から四十代の男性)は、社会の中で「最強世代」なのだ。これ以上年配になり腹でも出てくると、逆に「うるせぇ、じじぃ」と反撃されるかもしれないし、二十代ではドスが効かず、逆にチンピラっぽくなる。女性ならなおさら危険だ。

 もっと言えば、僕だって、未成年の頃にタバコを吸ったりお酒を飲んだり盗みをしたりした、こともあったような気がする、と言えなくもなく、と言えばウソになるかもしれない(チョー遠回し表現)。

 正直に言えば、お前が注意できるガラかとも言えるぐすん

 でもね、僕らは今、子どもたちに「社会には怖いオヤジムキーもいる」ことを教えないといけないと感じている。僕は、みんながみんな僕と同じようなことをするべきだとも、こんなやり方や言い方が素晴らしいとも思っていない。

 でも、「世の中にはこんな奴もいる」ことを子どもたちは知っていた方がいいし、「こんな変な奴も、むしろ一人くらいはいた方がいい」と考えている。

 もちろん、見て見ぬふりは簡単だが、先のコンビニの例で言えば、「最強世代」+「客」だからこそできる、いわば特権でも義務でもあるのだ

 さぁ、最強世代の男性諸君、あなたも一緒に「変な怖いオヤジムカッ」してみませんか?


Posted by 松本哲治 at 2007年03月06日12:12
Comments(2)コラム:百花繚乱日記