53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

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Posted by TI-DA at 

ビーポイント

今日は、エステのビーポイントさんが出張ボランティアで来てくれました。
最近、いろいろな方がデイサービスえんへボランティアとして来てくれるので
デイサービスにも活気が出ています。シーサーメス


なんと女性だけでなくて、男性利用者にもフェイシャル・マッサージサクラをしてくれました。


やっぱり男性でも気持ちがいいのでしょうニコニコ(僕はやったことがないのでわかりませんが)、
みんな喜んでいました。若いきれいなエステッシャンのみなさんだったからかもガ-ン・・・。

ビー・ポイントのみなさん、ありがとう~!


Posted by 松本哲治 at 2008年02月28日16:44
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子どもたちの力

今日は、うちのデイサービスえんに近くの「あいのその保育園」のみなさんが
遊びに来てくれました。


高齢者の施設や通所に子どもたちが来るというプログラム自体は
最近ではどこでも行われていて、珍しい試みというわけでもなくなっている。
それでも、改めて、「子どもたちの力って凄いな」と唸ってしまう。


子どもたちの大きな笑い声や笑顔、屈託のない仕草が、僕らや利用者のみなさんへ、
無条件に元気や笑顔を与えてくれます。
特に実際に交流ゲームでは、隣りの事務所からも「どうした?どうした?」って、
気になって見に来るくらいの大盛り上がり。どこから来るんだろうね、あのパワーはパンチ!


子どもって凄いなぁ。大人がどんなに練習しても、計算しても、演技しても出せない
何か大きなエネルギーみたいなものを持っているよね。
やっぱり、子どもたちがいて、青少年、大人たち、老人たち、
みんなにそれぞれの役割があっての社会なんだな。
コミュニティケアは足元から。頑張ろうっと

Posted by 松本哲治 at 2008年02月27日10:22
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沖縄マラソン

沖縄マラソンに福岡から来た友人(NHKアナウンサー軍団)と参加しました。


ここんとこずっと風邪で体調悪く、練習もできないままに、本番にチャレンジしました。
でも、天気も良くて晴れまわりの雰囲気に押されるまま、
最後まで走ってしまいました。


やっぱり、人間って、できるできないは自分で決めているんだなぁって、改めて実感しました。
あんなに「今日は無理だ、今日は無理だ」と思っていたのに、
ほら、根性込めて精一杯力の限り走ったら完走できました。
タイムは6時間4分(制限時間6時間15分)でした。

最後は、会場で偶然に会った僕の地元、浦添市宮城の吉長ファミリーと一緒に、
みんなで美味しいおにぎりを頂きました。


今日は、足がガクガクで、右膝も痛めていますうわーん


Posted by 松本哲治 at 2008年02月25日16:50
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浦添市倫理法人会ボーリング大会

2月22日は浦添市倫理法人会の誕生日ということで、
記念のボーリング大会がありました。
本当は22日なのですが、ちょうどその日は沖縄の16日(あの世のお正月)にあたり忙しいので、
翌23日(土)の開催になりました。

ボーリング大会なのに、ボーリングそのものの写真はなく、
表彰式の写真です。こちらは、会長賞の授与です。


最後は、参加者全員でパチリテレビ


Posted by 松本哲治 at 2008年02月25日16:38
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浦添市福祉・ボランティアまつり

去る23日(土)、24日(日)は、浦添市社会福祉センターで
浦添市福祉・ボランティアまつりが開催されました。


天気も恵まれて、多くの人にご来場いただきましたが、
実は、我がライフサポートも「介護相談コーナー」担当として運営にたずさわりました。


ただ今、相談中!


これからも浦添市が福祉No1の街になるように、みんなで力を合わせて頑張りましょうパンチ!


Posted by 松本哲治 at 2008年02月25日16:31
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代表はつらいよ!

社員は普通、社長にものが申せない。
部下は、上司になかなか正直に気持ちを話せないものだ。
いくらいいよ、いいよと言っても、話せないことが普通だと思う。

そこで、昨日の定例月例全体会議の場でこんなことをしてみた。
(写真を撮るのを忘れたので、文章で説明する)

全員が100円玉を一つづつ準備する。
テーブルを囲んで集まり、テーブルの上に大きバスタオルを広げる。
僕がする質問に対して、答えがイエスなら、コインの表(100の数字側)を
上にして、バスタオルの下に入れる。

誰が表裏で置いたかは、バスタオルの下で行われることなのでわからない。
タオルを取って数える前に、少しコインを混ぜておくと、誰のコインかわからない。

表(イエス)か、裏(ノー)かは、置いた自分しか知らない。
タオルを取って、表(イエス)の数を集計する。


質問は以下の通りで、主語は基本的に「松本さんは、~」と続く。
8,9,16,17はライフサポートが主語の文章です。
(カッコ)内の数字がイエスの数字で、全員で16名が参加した。

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1.もっと職員の話を聞くべきだ。(8)
2.みんなの話ではなく、もっと私の話を聞くべきだ。(0)
3.みんなの話に振り回されずに、もっとしっかりと信念を貫き通すべきだ。(5)
4.もっと会社にいて欲しい。(6)
5.もっと会社にいない方がいい。(2)
6.もっと職員を信じて判断や決定をゆだねるべきだ。(7)
7.職員に投げるのではなく、自分自身で判断・決定すべきだ。(5)
8.ライフサポートにはもっと危機感・緊張感が必要だ。(10)
9.ライフサポートにはもっと明るさ・楽しさが必要だ。(5)
10.もっと厳しくして欲しい。(4)
11.もっと優しくして欲しい。(3)
12.甘いと思う。(6)
13.厳しすぎると思う。(3)
14.もっと売上を重視すべきだ。(4)
15.もっと支出を減らし、無駄を減らすべきだ。(5)
16.会社全体として、もっとのんびり働きたい。(5)
17.会社全体として、もっと頑張って稼ぎたい。(5)
18.自分のやるべき役割を果たしていない。(2)
19.もっともっと大きく、前を向いて、夢を追いかけて欲しい。(6)
20.もっと足元を重視して、僕らのこと、会社のことを見ていて欲しい。(10)
21.口先だけで、現場のことをわかっていない。(7)
22.現場にいると邪魔だ。(7)
23.臆病だ。(9)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう少し質問を工夫したり、分析に時間がかかるが、
基本的にみんなの気持ちが分かり、おもしろかった。
いろいろ考えると、いろいろ意見もあるが、社員の本音を少しだけ垣間見れた気がした。

反省すべきは反省し、改善すべきは改めていこうと思う。

簡単にゲーム感覚でできるので、世の経営者や幹部・上司のみなさん、
お試しあれ!ちょっと勇気が要るけどぐすん

Posted by 松本哲治 at 2008年02月22日17:12
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ココロ基金報告!

久々のココロ基金の現況報告です。
目標額10億円
に向けて、驀進中ダッシュ

現在、2,963,730円。
あと約9億9千7百万だ



Posted by 松本哲治 at 2008年02月21日17:43
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ボーリング大会

土曜日は、登録ヘルパーさんと職員が一同に集まってボーリングに行きました。
登録ヘルパーさんは、ヘルパーステーションとの繋がりはありますが、
総務や居宅のケアマネ、デイサービスの職員との接触が少ないので、
みんながお互いを知って、仕事がスムーズに進むようにと、りんのスタッフが企画しました。


個人賞の受賞と(他にも沢山いたのですが、みなさんはUPできなくて、代表で・・・)


団体戦の優勝チームの受賞


最後は、全員で記念撮影


そして、お決まりの飲み会


これからも、飲みビールジョッキも仕事御香もヨロシクねハート

Posted by 松本哲治 at 2008年02月18日18:26
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ヘルパーミーティング

今日は、月一定例のヘルパーミーティングの日だった。
これは、ヘルパーステーションりんに登録している登録ヘルパーさんが
一同に集まり、情報交換したり、勉強会をしたりする会議である。


僕らのヘルパーステーション(訪問介護)は「りん」と言う名前で、
現在、所長をトップに、常勤が5名、事務1名に、登録ヘルパーさんが24名である。

時間の都合やミーティング中も訪問に入っている人もいるので、
全員が勢揃いできるわけではないが、この定例ミーティングは大切である。

今回は僕も参加して、4月に予定されている人事異動や事務所移転についての説明を行った。
が、実はそんな堅苦しい会議ではなく、困っていることや要望、疑問なども
気楽に話せるミーティングである、てんぷら食べながら・・・。

僕は、今日は改めてライフサポートの考え方について、再度説明してきた。
①スピードが大切で、どんどん時代や制度に合わせて変更していくこと。
②決定権や裁量というものは確かに存在するが、仕事に関してのことなら何でも誰にでも言っていいこと。
③コミュニケーションを大切にして、真のチームになり、沖縄一のヘルパーステーションになること。
を再度、説明してきた。

最後は訳わからないけど、みんなで昼間からお茶で乾杯して、笑って終わった。

いいねぇ、いいねぇラブ
何か好きなんだよね、この雰囲気がハート
年齢も経験もベテランも新人も常勤もパートも、みんなが一つになって、輪になって。

全国どこでもヘルパーステーション(訪問介護)は現在、大変苦戦している。
制度も競争も厳しいし、コムスンの件を見てもわかるように、簡単な仕事じゃない。
肉体的にも、精神的にも、辛いお仕事だ。

でも、高齢者や障害者・児の「家で暮らしていきたい」という願いを、
最前線で支えているのは、彼女たち訪問ヘルパーさんたちだ。
彼女たちの活躍なくして、在宅支援はありえない。

だからこそ、彼女たちにはハッピーでいて欲しい。
彼女たちのために、経営者としてできること、やるべきこと、してあげたいこと。
とことん突き詰めていきたい。

彼女たちの笑顔の向こうにある、あの人たちの笑顔のためにおすまし

Posted by 松本哲治 at 2008年02月15日17:27
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警察ボランテァイ

昨夜、浦添警察所管の
「警察ボランテァイ研修会&新年会」がありました。


いつも警察ボランティアとして、少年補導や
暴走対策取締などに協力してきた地域の方がたが
約40名ほど、年に一度の研修に集まりました。


浦添警察署の方もみんな頑張っています。
これから地域と警察と教育が連携して
よりよい浦添市を創っていこうと(ちょっとお酒も入って)盛り上がりました。

Posted by 松本哲治 at 2008年02月14日22:27
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レター

ライフサポートの発行・郵送している定期通信でもお知らせしたが、
5月にフロリダに行く予定。その説明会を行う今日、ひょっこりと友人から手紙が届いた。



彼女とはフロリダのギブ・キッズ・ザ・ワールド(難病とたたかう子どもたちのための施設)で出会った。
京都出身の学生で、当時は、フロリダに留学中だったと思う。

便箋にびっしりと、彼女自身のその後や近況、想いが書かれてあった。

偶然の一致にびっくりしたし、懐かしかったし、うれしかった。
彼女の手紙を読みながら、二十歳前後の、多感で、繊細で、
大きな夢を追う大胆さと、ちっぽけな自分への情けなさとで、
揺れ続けたあの頃を思い出した。

俺にもあんな頃があったなぁ、なんて考えながら、
あまり思い悩むことがなくなった自分と、
当時のように純粋に世界を見つめなくなった自分を自覚した。

Aちゃん、えぇなぁ。
悩みなはれ、泣きなはれ、わめきなはれ。
すれずに、妙に大人にならずに、
そのまんま、生きるんやで。

遠く沖縄から慣れない関西弁で
応援しとるさかい、はよ、沖縄、き~パンチ!

Posted by 松本哲治 at 2008年02月14日18:29
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長谷川先生とランチ

介護や高齢者医療、認知症などに関わる方なら誰でも知っている
あの有名な「長谷川式スケール」の生みの親、長谷川和夫先生が、
この東京センターのセンター長である。

そして、昨日は「長谷川先生を交えてランチを食べながらお話を聞こう!」
ってなわけで、みんなでお弁当をとって先生を囲んでお昼をいただきました。


とっても気さくな方で、真面目な話からジョークを交えたユーモアなエピソードまで
やく1時間半に渡ってお話いただきました。


僕も隣で進行役を務めさせて頂きましたが、本当に楽しい時間でした。
(これは怒られているわけではありません)


ボケたり、突っ込んだりしながら、あっという間の時間で「時間がぜんぜん足りな~い」って感じでした。
最後にみんなで先生を囲んで記念撮影


長谷川先生、本当にありがとうございました。
また今度もお願いします。たっぷり時間を取っていただいて・・・晴れ



Posted by 松本哲治 at 2008年02月07日13:22
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再び東京研修へ

大雪の羽田へ向けて1時間遅れの便で東京へ。
雲の下は大雪らしいが、やっぱり雲の上の風景は幻想的で
何度見てもいいものだ。


こちらは研修所の部屋から見た東京の今朝の風景。
一面真っ白ってわけじゃないけど、東京にしてはよく降ったものだ。


研修所のお庭も雪で真っ白雪


さぁ、今日から金曜日まで、研修の最終報告会だ。
みんな(研修生)と過ごす最後の時間。
一日一日を大切にしていきたい。
みなさん、よろしく本


Posted by 松本哲治 at 2008年02月04日19:18
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いよいよ人事異動

今日から2月。来る4月の新年度から始まる人事異動を本日発表した。

職員の一人ひとりにとって、次年度を占う大切な発表である。

この人事異動。考えるのは結構大変である。
ライフサポートでは、毎年1月に「人事異動希望調査」なるものを行い、
全員の希望を一応聞いてはある。

しかし、言うまでもなく、全員の希望通りにはなかなか組み合わせられない。
年齢、
資格、
性別、
経験、
降格、
昇格、
タイミング、
それに、それぞれの希望を合わせて、相性を考え、会社の意向を組み合わせる。
さらに、僕自身の狙いや新年度方針、事業計画なども重要な要素であるから、
組み合わせはいくらでも思いつく。

それを一つひとつ検証していく。
「こうなると、こうなる。しかし、こんな問題が生じる。
そこで、ああすると、ああなるから、解決するが、代わりにこれが生じる」
ってな感じ。

あぁでもない、こうでもないと頭を抱えながら、1ヶ月も悩み続けた人事案だったのである。

みんなには、それぞれに不満も課題もあるだろう。
でも、現在考えうるベストな案だと断言できる。

頭と心を入れ替えて、みんなでチーム一丸となって、取り組んでいこう。
彼らならきっとうまくやれると、
僕は確信している日の出

Posted by 松本哲治 at 2008年02月01日15:33
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