53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

【PR】


Posted by TI-DA at 

台風去って青空


台風、凄かったですね。
僕の記憶でもナンバー3に入る強烈な暴風でした。
町中いたるところで、木が倒れていたり、
シャッターや看板が飛ばされていたり、
ガラスが割れていたりと、大きな傷跡を残して去っていきました。

台風による農作物や漁業関係者、
観光関連事業者への影響が心配です。
「復興」と呼べば少し大げさかもしれませんが、
それくらいの被害の大きさだと心配しています。続きを読む >>

Posted by 松本哲治 at 2012年09月30日15:39
Comments(0)

10月1日に向けて

台風が近づいてきて、
雲の流れも心なしか早くなっているような気がします。


市長選挙へ向けた公開討論会(予選みたいなもの?)に関する
記事やチラシが出回り始め、
いろいろな場所で多くの人から声をかけられるようになりました。

「頑張ってよ」
「期待しているよ」
「よく覚悟したね」
「応援してるからね」

ほとんどが僕に好意的な反応ですが、
でも、そうですよね、
僕自身にはなかなか反対の気持ちは伝えにくいでしょうから。

だから、いつも謙虚におごること無く
公開討論会を迎えようと思っています。

最近、空を見上げても、
海を見ても、
通い慣れた道も、
海も風も、町も店も、
そして、行き交う人たちを見ていても、
全てが少しづつ以前とは違って見えてきます。

うまく表現できませんが、
何でもかんでも全てが、
誰かにかけていただく一言一言の言葉の全てが、
心に染みるように見えたり、聞こえたりします。

期待と恐怖と不安と自信。
夢と感謝と信念と恐れと。

さまざまな感情が入り乱れる毎日です。

だからこそ、
頭を上げて、
空を見上げて、
雑念を振り払って、
まっすぐに、
まっすぐに。

10月1日に僕に会いに来て下さい。

少しづつですが、
変わり始めた、
心を決めた僕を
お伝えいたします。

立候補予定者公開討論会
10月1日(月)夜7時〜9時30分
浦添てだこホール(大ホール)
入場無料、浦添市民・市外問わず、
どなたでもお越し下さい。


Posted by 松本哲治 at 2012年09月27日10:14
Comments(5)

いよいよ10月1日!

いよいよ浦添市長選挙に向けた第一関門。

10月1日(月)に候補予定者3名による
公開討論会が行われます。

候補予定者は

浦添市前教育長の西原廣美氏(64)
前県議の池間淳氏(62)
そして、NPO法人代表の僕・松本哲治(44)

です。

時間は夜の7時から
場所は浦添市てだこホール

入場は無料で、市内市外問わず
誰でも入場できます。


そして、質問もできます。

是非、

ぜひ、

是非とも、

この公開討論会に来て下さい。
たくさんのお友達を誘って見に来て下さい。

僕らの話を聞きに来て下さい。

今回の、市民への一般公募・公開審査会は
県内初の試みです。

新しい民主主義の試みです。

今回の一連の試みが成功するかしないかは、
今後の沖縄の政治のあり方、
民主主義の行方を左右することになると考えています。

一人ひとりが政治に関心を持ち、
一人ひとりが主権者たる自覚を持って、
政治プロセスに参加して欲しいのです。

決して難しいお話はしません。

でも、僕らの未来を決める大切な第1歩となる日です。

僕の話を聞きに来て下さい。
まっすぐに僕の思いをお伝えいたします。

10月1日(月)よる7時
浦添市てだこホール
にてお待ちしております。

Posted by 松本哲治 at 2012年09月22日23:04
Comments(0)

浦添市長選挙に関する記事について

本日、9月18日(火)の沖縄タイムス、琉球新報の両紙に
浦添市長選挙に関する記事が出ています。

そこに私の名前もあることから、
朝からたくさんのお電話を頂いています。

少し誤解なさっている方もいらっしゃるようですので、
正確にここでご説明しておきます。

来る来年の2月10日に行われる浦添市長選挙に向けて、
「夢・希望,明るいうらそえをつくる会」という団体が、
立候補候補者の一般公募を去る9月6日に行いました。
これは県内で初の試みだそうです。

その一般公募に私が友人たちの推薦を受けて応募した。

というのが、これまでの経過です。

つまり、正確に表現するなら「市長選挙に立候補した」
というわけではありません。

「市長選挙に向けた候補者公募に応募した」
というのが事実です。

記事にもあったように、
これから3名の応募者から1名を選抜するのです。

とうことで、来る10月1日(月)午後7時から
浦添てだこ大ホールにて公開討論会を行います。
入場無料、どなたでも参加できますので,
是非、多くの方にお集まりいただき、
浦添市の未来について、一緒に考えていただきたいと思っています。

フロアとの質疑応答もありますので、
私への疑問、質問、不安、要望、何でも結構です。
直接、遠慮なくぶつけて下さい。

是非、10月1日にてだこ大ホールにて心よりお待ちしています。


Posted by 松本哲治 at 2012年09月18日12:09
Comments(8)

合同敬老会

本日、台風が迫る中、
デイサービスえんと、
小規模多機能ホームあんの
合同敬老会が無事終了しました。






楽しかったです。
だんだんみんながしっかりと仕事や役割を果たせるようになって
こんなイベントもそんなに苦労なくやり終えることが
できるようになってきました。

頑張ったからこそ、
台風も待っててくれたのでしょう。

さて、明日は暴風域に一日になりそうです。
農作物などに大きな被害が出ません様に。



Posted by 松本哲治 at 2012年09月15日19:30
Comments(0)

商業界九州沖縄ゼミナール in 沖縄

「商業界九州沖縄ゼミナール in 沖縄」という
経営者の勉強会に参加するためにロワジールホテルに来ています。


たくさんの経営者のみなさんがお集まりです。


とても大切なことを学んでいます。
みなさんは「社長」とか「経営者」というと、
中には悪いイメージを持っている方もいるかもしれません。

お金儲けだけで頭がいっぱい。
いい車に乗って、お金持ちで、威張っている。
いつも上から目線で、人の話を聞かない、などなど・・・。

でも、本当の経営者なら、
いや、本当の経営を目指している者なら、
商売やビジネスを通して、
もっと、もっと違う次元を目指しています。

「よき商人である前によき人であれ」

そんな勉強をしています。
それは商売やビジネス以外の全てにも
当てはまる大切な生き方の話です。

Posted by 松本哲治 at 2012年09月12日14:49
Comments(0)

NOオスプレイ沖縄県民大会

昨日、ライフサポートてだこの社内研修でしたが、
僕の要らない(僕抜きの方が思いっきり話せる)
プログラムの時間があったので、
NOオスプレイ県民大会に行ってきました。


やっぱりたくさんの人が集まっていました。


見渡す限りの人、人、人。


しかし、暑かったぁ・・・。


前回は台風で延期だったけど、
今回は青空で暑過ぎ!
台風と晴天の間くらいの曇りだったら良かったのに。

とにかく関係者各位、そして多くの参加者の皆さん、
お疲れ様でした。

僕らの思いが届きますように。


Posted by 松本哲治 at 2012年09月10日06:30
Comments(0)

ライフサポートてだこ中間研修2012

今日はライサポ中間研修で
職員は朝から全員集合!


今日はNOオスプレイ県民大会が
台風にために順延となって同じ日に重なってしまいましたが、
前々からの計画だったので予定通り行いました。


いろいろありましたが、何とか終了しました。
明日からまた再スタートです。
自分を信じて、みんなを信じて。



Posted by 松本哲治 at 2012年09月09日20:47
Comments(0)

慟哭の夏

ひだまり通信9月号「百花繚乱日記コラム」より転載

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「慟哭の夏」

六月二十三日の沖縄慰霊の日、八月六日広島原爆の日、九日長崎原爆の日、そして、八月十五日の終戦記念日。我が国日本では、夏はあの太平洋戦争の記憶を振り返る季節でもある。そんな真夏のとある日、私はひょんな事情から、かねてより訪ねてみたかった鹿児島県知覧町をひとり訪れることになった。ご存知の方も多いと思うが、知覧町と言えば、太平洋戦争末期、劣勢だった戦況を反転させるべく、人類史上類のない爆弾を抱えた飛行機もろとも敵艦に体当たりした特攻隊の資料が展示されている知覧特攻平和会館のある街である。ローカルバスを乗り継いで、私がその場所にたどり着いたのは、じっと立っているだけでも汗がにじみ出るような暑さの八月の午後だった。

そこには、死が確実な片道だけの燃料を積んだ戦闘機に乗って、桜島に昇る朝日を背に沖縄に向かった青年たちの勇ましくも悲しい辞世の句が所狭しと展示されている。まだ二十歳前後の彼らが飛び立つ前に家族に残した遺書の数々に、私は泣きながら館内を歩いた。父母への感謝とお詫び、兄弟たちへの思い、妻や恋人への惜別の言葉、そして、故郷に残してきた幼い子どもたちへの言葉。特攻隊員として太平洋に散った千三十六名の青年たちの、時が今ならば青春を謳歌しているはずの前途ある青年たちの、誇りと無念に満ちた切ないほどの壮絶な思いに圧倒されながら、私は閉館まで時を過ごした。

最も悲しかったのは、出撃前日に撮られた写真の中で、死を目前にしているとは思えないような無邪気な笑顔を彼らが見せていることである。特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんの証言によれば、一人として逃げ出す者はいなかったそうだ。もしかすると彼らの中には、いづれ日本が負けることを感じていた隊員もいたのかもしれない。それでも彼らの命と引き換えに行う特攻が敗戦後の日本復興の時に多くの日本人に勇気と誇りを与えることだけを祈って若い命を捧げたという。誰も恨まず、文句も言わず、ただ感謝だけを言葉にして、遺骨さえ拾ってもらえぬ南の海に笑顔で飛び立ったのである。

今でこそ「なでしこ」と言えば女子サッカー日本代表を意味しているが、特攻隊員たちの身の回りの世話をしていた知覧高等女学校三年生の勤労女子学生が「なでしこ部隊」と呼ばれていた事実を知る人は少ない。

成人を迎える若い人たちに、人生の節目として「知覧」を訪ねることをお勧めしたい。


Posted by 松本哲治 at 2012年09月06日06:03
Comments(0)コラム:百花繚乱日記

International conference in Beijing

北京で行われた国際会議に参加していきました。


会場は北京大学。


日中関係はアジア全体に影響を及ぼすとの共通認識。


ハワイ時代の友人たちとも再会。


これから中国との関係はとても重要かつ複雑になる予感。
今回感じたことは、とにかく
お互いに知ること、
お互いを信じること、
共に未来を見つめること。


僕らの時代がもうすぐやって来る。

Posted by 松本哲治 at 2012年09月05日10:23
Comments(0)