53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

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Posted by TI-DA at 

デニー知事、城間市長、お願いします⑤

ごく普通の発想だと思うんですけど・・・。




Posted by 松本哲治 at 2019年05月30日00:23
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知事、那覇市長、会って下さい④

デニー知事、城間那覇市長、これって大切だと思うんですが・・・



Posted by 松本哲治 at 2019年05月24日00:23
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玉城県知事、城間那覇市長へ、面談お願いします!

はやりどう考えても、会うことさえ出来ないのは異常な状態です。基地を受け入れる側の首長が面談を求めているわけで、一般人でもなければ、クレーマーでもありません。真面目な基地問題がテーマです。デニー知事、城間市長、お願いしますよ、ホントに。

那覇軍港の浦添移設問題の全体像は、このブログ内にもまとめてありますので、初めての方はいくつかご覧下さい。





Posted by 松本哲治 at 2019年05月15日23:43
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どっちのゼロを選びますか?

A, 誰もがいつでも安心して子どもを預けることができる「待機児童ゼロ」

B, 子育てを社会全体で応援して安心して子どもが産める「幼児教育・保育費用ゼロ」

どちらも魅力的だし、今後の少子高齢社会を考えると必至の政策なのでAB同時実施がベストなことは誰も異論はありません。しかし、共に大きな財源を必要とするためAB両方の同時実施が無理なら、AとB、あなたならどちらを先行させるべきだと考えますか?

私は個人的にはAを実現してからBへ着手が良いと思っていましたし、今でもそう思っています。なぜなら、Bを先に実現してしまうと、A実現が遠のいてしまうかもしれないからです。しかし、政府は今回Bを先行させることを選択し、可決となりました。

個人的な意見としては、私は今年の10月に予定されている消費税率10%にも反対です、その理由や説明は今回省きますが。しかし、今回の「幼児教育・保育無償化」は消費税アップと完全にリンクされているセット政策でもあり、恐らく予定通り消費税はアップされるだろうと私は見ています。

個人的には反対でも、全体として決定されて現実として動き出したのなら、いつまでもグズグズとごねて抵抗していてもどうしようもありません。特に行政を担う立場の市長なら、それならと早目に頭を切り替えて準備を始め、問題を出来るだけ最小化し、よりベターな方向へと状況転換していくのが「仕事」だと考えています。

「災い転じて福となった」未来を想像して目の前の判断をこなしていかなければなりません。

いろいろ課題山積ですが、こんな心持ちで一つ一つ頑張っていきます😢






Posted by 松本哲治 at 2019年05月12日00:47
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対話なくして前進なし

またまた直接協議の場が遠のきつつあります。
意見や考え方が違う者同志が、それでも協力と前進を模索するために話し合うのです。
玉城デニー知事、是非、お願いします!




Posted by 松本哲治 at 2019年05月11日00:15
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令和の幕開け

コラム「ハイサイこちら市長室」5月号より

「令和」の幕開け

 いよいよ今月から新元号「令和」が始まります。私は昭和42年生まれですから、21歳の時に平成元年を迎え、そして、51歳で令和元年を迎えます。平成は約30年ありましたが、令和も仮に30年続くとすれば、次の時代を迎えるのは私が80歳を超えた頃になるというわけです。

 理由は良くわからないのですが、私はなぜかこの「令和」時代をとてもワクワクした晴れやかな気分で迎えています。新元号名「令和」発表の数日を透き通るような青空が続く、美しいソメイヨシノが満開の東京で過ごしたからでしょうか。それとも「令和」という日本語の響きに、爽やかで凛とした、それでいて穏やかな落ち着きを感じたからでしょうか。いずれにせよ、争いのない、静かな調和のとれた時代を、みんなで和をもって築いていきたいと感じています。

 我が国において、平成の時代はその名とはおよそ異なり、戦争こそありませんでしたが、大きな自然災害や長い経済不況など、重苦しく多難な時代でもありました。そして、来たる令和の時代も決して平坦で安易なものにはならないだろうと予測します。引き続き日本社会は少子高齢化のため働き手不足はより深刻になり、世界のボーダーレス化が進行すると同時に、AIとロボットが本格的に登場してきます。日本を取り巻く国際環境も複雑化し、世界はますます混沌として視界不良です。

それでも私は未来を悲観しないと決めています。日本の可能性も沖縄の底力も信じています。とりわけ浦添の未来には大きな希望を抱いていて、令和時代は浦添時代!とまで信じ込んでいます(笑)。大変動の時代を市民と共に生き抜き、さまざまな難局をみんなで乗り越えて温かな美しい光あふれる和の時代「令和」となることを信じています。昭和生まれの一人として、怯むことなく、恐れることなく、油断することなく、時代の中心を担うであろう平成生まれのみなさんと心と力を合わせて、令和生まれの子ども達へ素敵な未来を引き継いでいきましょう。

Posted by 松本哲治 at 2019年05月06日18:47
Comments(0)はいさい、こちら市長室