
西海岸開発特別委員会
本日、浦添市議会の西海岸開発特別委員会があり、
そこに出席して、これまでの経緯などをご説明しました。
改めて、本日の説明内容などをまとめて、ご報告しておきます。
1、冒頭、先週から2度にわたる緊急記者会見を開き市民・県民のみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫びしました。
Q:先週からの方針転換とも思えるような発言の真意は何か?
A:理想的な西海岸開発とは何かを求めて議論をし、ベストな西海岸開発を模索して行くことは、当初から何も変わってはいない。しかし、その目標に向かって進むルートが「アセスメントを進めつつ、同時に議論をしていく」から、「一旦アセスメントを止めて、議論をしていく」というルートに変更した。目標は変わらないが方法を変更した、目的地は変わらないがルートの変更を行った、ということです。
Q:議論をした後、現行計画のままということもあるのか?
A:全く埋め立てをしないという選択と、全く現行計画を変更しないという選択は、お互いに極論であり、そう言う意味に置いて、可能性はかなり小さいと認識している。
Q:それでは市長は西海岸開発のあり方とはどんなものを描いているのか?
A:可能な限り自然を残し、それを活かしたリゾート開発のあり方を、返還予定であるキャンプ・キンザー跡地利用も念頭に入れて未来図を描いて行く。
Q:那覇軍港移設には反対するのか?
A:今回のアセスメント一時凍結は、那覇軍港移設の問題とは切り離して考えている、本日はその議論が適当な場ではない。
Q:現在行われている那覇港開発事業のあり方について、どう評価しているか?
A:この議論は那覇港管理組合議会で行われるべきテーマであり、ここは適当な場ではない。
そこに出席して、これまでの経緯などをご説明しました。
改めて、本日の説明内容などをまとめて、ご報告しておきます。
1、冒頭、先週から2度にわたる緊急記者会見を開き市民・県民のみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫びしました。
Q:先週からの方針転換とも思えるような発言の真意は何か?
A:理想的な西海岸開発とは何かを求めて議論をし、ベストな西海岸開発を模索して行くことは、当初から何も変わってはいない。しかし、その目標に向かって進むルートが「アセスメントを進めつつ、同時に議論をしていく」から、「一旦アセスメントを止めて、議論をしていく」というルートに変更した。目標は変わらないが方法を変更した、目的地は変わらないがルートの変更を行った、ということです。
Q:議論をした後、現行計画のままということもあるのか?
A:全く埋め立てをしないという選択と、全く現行計画を変更しないという選択は、お互いに極論であり、そう言う意味に置いて、可能性はかなり小さいと認識している。
Q:それでは市長は西海岸開発のあり方とはどんなものを描いているのか?
A:可能な限り自然を残し、それを活かしたリゾート開発のあり方を、返還予定であるキャンプ・キンザー跡地利用も念頭に入れて未来図を描いて行く。
Q:那覇軍港移設には反対するのか?
A:今回のアセスメント一時凍結は、那覇軍港移設の問題とは切り離して考えている、本日はその議論が適当な場ではない。
Q:現在行われている那覇港開発事業のあり方について、どう評価しているか?
A:この議論は那覇港管理組合議会で行われるべきテーマであり、ここは適当な場ではない。
Posted by
松本哲治
at
2013年08月23日
15:52
Comments( 2 )
Comments( 2 )
この記事へのコメント
目先の利益を追うのではなく、
10 年後、50 年後までを見据えた
いい計画が出来上がることを期待します。
アセスメントって何なんですかね。
10 年後、50 年後までを見据えた
いい計画が出来上がることを期待します。
アセスメントって何なんですかね。
Posted by sssnnnjjj at 2013年08月23日 18:26
松本市長は、市政運営を「0(ゼロ)からのスタート」とお考えなのでしょうか。
Posted by kintaro
at 2013年08月28日 09:10

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