53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

これはどこでしょう?

ある方に招かれて、行ってきました。
さて、問題です。ここはどこでしょう?






ちなみに私の自宅ではありません、残念ながら・・・。
正解は富士会館古島ホールです。
そう、つまり、葬祭ホールなのですよびっくり!
まるで、新築のお宅か、新築マンションの一部屋のような写真ですが、
新しく古島にオープンした富士葬祭さんの葬祭ホールの
オープニング・セレモニーに行って来たのでした。


まるで、どっかの小さなお祭りのよう。






これからは、こんな風にお葬式の風景も変わるのだなぁと実感。
つまり、これからは自宅に帰るのではなく、
病院からここへ移動して、
家族と一緒に最後の時間をゆったりと過ごして
天国へと旅立たれる、というわけだ。

精神的にもいろいろ落ち着かないご家族のみなさんにとって、
あれこれ考えずに、静かなゆっくりとした最後の時間を味わって欲しい、
そんな富士葬祭さんの思いを感じました。

ご招待いただきました、(株)富士葬祭の平田社長、
ありがとうございました。
ティッシュやバナナなどのお土産までいただきましたニコニコ



Posted by 松本哲治 at 2012年06月17日   06:47
Comments( 4 )
この記事へのコメント
死に際まで『格差』なのか…とシワしましたが。
その辺はどうなんでしょうかね?
Posted by イーストコースト at 2012年06月18日 18:21
訂正デス

死に際→別れ際
Posted by イーストコースト at 2012年06月18日 18:23
イーストコースト様、
確かにある程度、お金がないとこちらの場所の利用は出来ないでしょうね。お金がない人もしっかりと最低限度の「別れ際」、ゆとりのある人なら満足のできる「別れ際」、真ん中の人には真ん中の「別れ際」。そんな沢山のメニューの中から選べるように、沢山の選択肢が準備されているマーケットになるといいですね。
Posted by 松本 at 2012年06月18日 20:58
ですね。

葬儀もですが、介護施設も『格差』がありますよね。
福祉関係の職にある知人が言うには、老後の貧困はホントに大変だと。金の切れ目は縁の切れ目と言う場面を、この沖縄でもザラとのこと。
だから、“自宅でピンピン、ある日突然コロ”の方がまだいいかも...って。

これからも色々な情報をよろしくです!
Posted by イーストコースト at 2012年06月18日 23:36
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