53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

陽明高校

陽明高校介護福祉課の2年生に
講話する機会を頂いた。

なんとテーマが
「世界の福祉を語る」(だったかな?)

一応電話では先生と
打ち合わせていたけど、
そんな大袈裟なテーマに
なっているとはつゆ知らず、

とにかく90分の持ち時間。

前の夜に考えていた内容の
半分も消化できずに、
逆に考えてもいなかった内容を
話してしまった。

まぁ、それでもいっか?

みんなの顔や反応を見ながらの
テーマ設定だったので、
それでよかったのかも。

ところで、生徒たちは
とても熱心に目を輝かせて聞いてくれました。
(数人はおやすみ中の人もいましたが、
そっとそのままにしておきました。
僕も高校時代そうでしたから…。)

彼らに話をしながら自分の高校時代や
その後の人生を少しだけ振り返ることが
できました。

あぁ、俺もそんな頃があったなぁ、なんて。

あっと言うまでしたが、
とても昔のことのようにも思える
不思議な感覚でした。

とにかく、

彼ら、彼女たちのあの瞳が
もっともっとますます輝きますように。

俺もあんな風に見えた頃があったのかな・・・。


Posted by 松本哲治 at 2011年01月28日   19:32
Comments( 2 )
この記事へのコメント
こんばんは。
陽明高校出身の砂川です。
後輩のためにご講演ありがとうございました

私自身も高校時代&大学時代に松本さんのご講演を聞き、福祉に対する熱意と楽しさを学びました。

きっと後輩たちにも、松本さんのお話が響いたと思います。
Posted by 介護タクシー調査プロジェクト at 2011年01月28日 19:53
砂川さん、

コメントありがとう。一応、高校での講話の場合、立場上ちょっと先生っぽく話さないといけないわけだけど、卒業して働き始めると同じ立場になっちゃうので、なんか恥ずかしいですね。まっそれでも、高校生の時に何か感じてくれればそれでいいのですが・・・。学生の前で話すのって難しいんだよね。それないの影響も考えないといけないので。これからも宜しく頑張ろう!
Posted by 松本 at 2011年01月31日 06:22
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