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Kahara Valley
このEWC(ハワイ東西センター)の
オリエンテーションが凄いのは、
ただ自分たちだけのオリエンテーションではなく、
ハワイそのもののオリエンテーションになっていること。
それで、今日はハワイの自然と環境に
ついてということで、Kahara Valleyと言う所へ。
何度も見たことはあるのですが、
乗るのは初めてのスクールバスです。
まずはネイティブ・ハワイアンの方から、
自然に対する彼らの考え方や小さな頃の暮らしぶり
などの説明がありました。
それから全員でビーチクリーン。
今度は山の中へ移動して、
昔からのやり方で栽培されているタロの説明。
ここは自然保護区に指定されているので、
現地の許可を得たハワイアンでないと入れません。
かなり環境への影響を意識したシステムになっていました。
いよいよランチですが、食事の前に必ず
祈りを捧げます。クリスチャンの祈りではなく、
ネイティブ・ハワイアンの自然や祖先への感謝の祈りです。
もうひとつ感心するのは、今アメリカではとても
環境意識が高まってきていて、紙コップや紙皿などの
ディスポーザブル(使い捨て)はできるだけなくそう
という考え方です。ですから、僕らは全員自分で使い捨てじゃない
お皿や入れ物やコップの持参が支持されます。
こちらがランチ。アメリカンではなくハワイアンです。
結構、うまいっす(僕は何でもうまい方ですが)。
食事が終わると、祈りの杯が回されます。
ハワイとフィジーとポリネシアからの
参加者によって行われました。
本当にいろいろなことに気づかされ、
学ばされる毎日です。
オリエンテーションが凄いのは、
ただ自分たちだけのオリエンテーションではなく、
ハワイそのもののオリエンテーションになっていること。
それで、今日はハワイの自然と環境に
ついてということで、Kahara Valleyと言う所へ。
何度も見たことはあるのですが、
乗るのは初めてのスクールバスです。
まずはネイティブ・ハワイアンの方から、
自然に対する彼らの考え方や小さな頃の暮らしぶり
などの説明がありました。
それから全員でビーチクリーン。
今度は山の中へ移動して、
昔からのやり方で栽培されているタロの説明。
ここは自然保護区に指定されているので、
現地の許可を得たハワイアンでないと入れません。
かなり環境への影響を意識したシステムになっていました。
いよいよランチですが、食事の前に必ず
祈りを捧げます。クリスチャンの祈りではなく、
ネイティブ・ハワイアンの自然や祖先への感謝の祈りです。
もうひとつ感心するのは、今アメリカではとても
環境意識が高まってきていて、紙コップや紙皿などの
ディスポーザブル(使い捨て)はできるだけなくそう
という考え方です。ですから、僕らは全員自分で使い捨てじゃない
お皿や入れ物やコップの持参が支持されます。
こちらがランチ。アメリカンではなくハワイアンです。
結構、うまいっす(僕は何でもうまい方ですが)。
食事が終わると、祈りの杯が回されます。
ハワイとフィジーとポリネシアからの
参加者によって行われました。
本当にいろいろなことに気づかされ、
学ばされる毎日です。
Posted by
松本哲治
at
2010年08月16日
06:04
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