53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

住めば都

住めば都
今日は土曜日。
オリエンテーションは来週から。
そこで、少しキャンパス内を散策。

これを知ったところで
誰もなんにも役に立たないが、
僕が暮らす寮・Hale Manoaについて。
住めば都

実はこの建物は13階建てだった。
昨日の記述で14階と書いたが間違い。
そして僕の部屋も9階ではなく正確には10階。

このビルディング面白い構造になっていて、
エレベーターは3,6,9,12階にしか止まらない。

3フロアーずつのグループに
分かれていると思えばいい。

つまり、僕は9階で降りると
9階は10階に暮らす人と8階に暮らす人が
共有するキッチンやランドリーやラウンジに
なっている。

つまり、10階の僕は、
9階でエレベーターを降りて、
自分の部屋に行くには
1階ぶんだけ階段で登るのだ。
もちろん8階の人は階段を下がる。

そうやって10階の人と8階の人で、
9階の共有フロアを使うことになるのだ。

設計者は有名な建築家らしくて(僕は知らないが)
学生ができるだけ部屋に閉じこもることなく、
他人と時間や生活をシェアするように
設計されているとのこと。

トイレもシャワーも共有だから
大変と言えば大変だが、
この程度なんともないと思えば、
大したことでもない。

幸い僕の部屋はトイレに近くて、
しかも男だけのフロアなので
(フロアによっては男女共同フロアもある)
ほとんどシャワーに行く時などは
素っ裸にバスタオルを巻いただけで
移動できるところがありがたい。

基本的にハワイは裸が日本より
許される社会なので、
僕的には住みやすい。
写真はやめとこう。

できるだけ毎日レポートしていきます。


Posted by 松本哲治 at 2010年08月08日   14:27
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