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祭りのあと
土曜日、日曜日、
てだこ祭りだった。
出店していたので、忙しい二日間だった。
疲れてゆっくりと休みたい翌日の月曜日も
朝9:00からテントの撤収で
集合となっていた。
ところが、その日は朝から大雨。
疲労困憊の中、
集まったメンバーで、
しばしテントの中で
雨が止むのを待ったが、
止む様子もなかったので
雨の中、撤収作業を始めた。
びしょ濡れになりながらの
テントや机、椅子の撤収は
辛い作業だった。
しかし、まわりを見渡すと、
同じようにびしょ濡れになりながら、
祭り会場のゴミ拾いをしている
地域のボランティアと
中学生たちが大勢いた。
僕たちは僕たちの
テントの撤収なので
自業自得みたいなものだ。
でも、彼らはあくまでも
ボランティア。
びしょ濡れになりながら、
ごみ袋にいっぱいの
捨てられたごみを拾って歩いている。
祭りの会場で
お酒を飲み、
よっぱらい、
楽しむことは
いいことだ。
でも、食べたごみを
捨てて行ったあの連中に
見てもらいたい。
誰かがごみを拾って
きれいな公園に戻っていく姿を。
大雨の中、
びしょ濡れになりながら
ごみをひろっている彼らの姿を。
「頭が下がる」思いとは
まさにこのことだ。
てだこ祭りだった。
出店していたので、忙しい二日間だった。
疲れてゆっくりと休みたい翌日の月曜日も
朝9:00からテントの撤収で
集合となっていた。
ところが、その日は朝から大雨。
疲労困憊の中、
集まったメンバーで、
しばしテントの中で
雨が止むのを待ったが、
止む様子もなかったので
雨の中、撤収作業を始めた。
びしょ濡れになりながらの
テントや机、椅子の撤収は
辛い作業だった。
しかし、まわりを見渡すと、
同じようにびしょ濡れになりながら、
祭り会場のゴミ拾いをしている
地域のボランティアと
中学生たちが大勢いた。
僕たちは僕たちの
テントの撤収なので
自業自得みたいなものだ。
でも、彼らはあくまでも
ボランティア。
びしょ濡れになりながら、
ごみ袋にいっぱいの
捨てられたごみを拾って歩いている。
祭りの会場で
お酒を飲み、
よっぱらい、
楽しむことは
いいことだ。
でも、食べたごみを
捨てて行ったあの連中に
見てもらいたい。
誰かがごみを拾って
きれいな公園に戻っていく姿を。
大雨の中、
びしょ濡れになりながら
ごみをひろっている彼らの姿を。
「頭が下がる」思いとは
まさにこのことだ。
Posted by
松本哲治
at
2010年07月20日
18:30
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