母の恩
昨日の浦添市倫法人会モーニングセミナーで、
(株)照正組の代表取締役・照屋義実さんのお話を聞いた。
タイトルは「母の恩」
先代が作った会社「照正組」を43歳で引き継ぐにあたり、
自分の家系図を作りながら、ご先祖様のことを調べていく。
その時に初めて、自分の祖父母や両親がどんな人生を歩み、
どんな境遇の中で子どもたちを育て、会社を興し成長させてきたかを知る。
そして、そんな幾多の苦難や辛い境遇の中でも、
いつも笑顔を絶やさず、愚痴を言わず、涙を見せずにいた母の偉大な恩を知る。
その時、初めて、自分の生まれてきた意味を考え、使命を自覚したというお話だった。
ここで下手に説明すると内容が陳腐になってしまう心配があるので止めるが、
何か胸にジーンとくる話だった。
子どもたちには見せられない涙もある。
子どもたちには分かってもらえない立場も
説明できない複雑な事情も、
教える必要もない大人の世界もある。
それでも、いや、だからこそ、
いつも笑って、優しく、おおらかに、包み込むような愛で育てて行きたい。
いつか自分と同じ立場になって時、人は自然と命の連続に気づく。
いつか親の愛を知り、涙して感謝して生きるようになる。
それが、大人になるということ、人として成長するということなのだと・・・。
照屋さん、いいお話、ありがとう。
(株)照正組の代表取締役・照屋義実さんのお話を聞いた。
タイトルは「母の恩」
先代が作った会社「照正組」を43歳で引き継ぐにあたり、
自分の家系図を作りながら、ご先祖様のことを調べていく。
その時に初めて、自分の祖父母や両親がどんな人生を歩み、
どんな境遇の中で子どもたちを育て、会社を興し成長させてきたかを知る。
そして、そんな幾多の苦難や辛い境遇の中でも、
いつも笑顔を絶やさず、愚痴を言わず、涙を見せずにいた母の偉大な恩を知る。
その時、初めて、自分の生まれてきた意味を考え、使命を自覚したというお話だった。
ここで下手に説明すると内容が陳腐になってしまう心配があるので止めるが、
何か胸にジーンとくる話だった。
子どもたちには見せられない涙もある。
子どもたちには分かってもらえない立場も
説明できない複雑な事情も、
教える必要もない大人の世界もある。
それでも、いや、だからこそ、
いつも笑って、優しく、おおらかに、包み込むような愛で育てて行きたい。
いつか自分と同じ立場になって時、人は自然と命の連続に気づく。
いつか親の愛を知り、涙して感謝して生きるようになる。
それが、大人になるということ、人として成長するということなのだと・・・。
照屋さん、いいお話、ありがとう。
この記事へのコメント
新之助です。
松本さん、いつもありがとうございます。
1周年イベント、急なお誘いにもかかわらず、来てくださって、ありがとうございます。
そして、今日、お店まで来てくださって、ありがとうございます。
「号外」プロジェクトを御一緒できること、とても嬉しいです。
いのちの使い道。
一日一日を丁寧に誠実に生きていこうと思います。
それこそが自分の道だと信じて。
いつもありがとうございます。
松本さん、いつもありがとうございます。
1周年イベント、急なお誘いにもかかわらず、来てくださって、ありがとうございます。
そして、今日、お店まで来てくださって、ありがとうございます。
「号外」プロジェクトを御一緒できること、とても嬉しいです。
いのちの使い道。
一日一日を丁寧に誠実に生きていこうと思います。
それこそが自分の道だと信じて。
いつもありがとうございます。
Posted by S at 2007年04月28日 04:44
新之助さん、
お疲れ、お疲れ。慌しくてごめんね。上江洲さんからもヨロシク言われていたんだけど、行けなくて・・・。そんで、あの時に那覇まで別件があって途中で寄らせてもらいました。
これからも楽しく無理せず頑張ろうね。
お疲れ、お疲れ。慌しくてごめんね。上江洲さんからもヨロシク言われていたんだけど、行けなくて・・・。そんで、あの時に那覇まで別件があって途中で寄らせてもらいました。
これからも楽しく無理せず頑張ろうね。
Posted by お松 at 2007年05月01日 16:42
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