53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

【PR】


Posted by TI-DA at 

頑張ろう!

 先週で研修の約4分の1が終了した。

これまで学んだことは、講義名を羅列すれば、

・研修オリエンテーション、
・認知症介護研修総論
 (おとなの学びが実るために、認知症介護実践の振り返り、法制度とケア、実践研修と指導者の役割の理解)、
・認知症介護研修の体系的理解
 (認知症介護の理念の方向性と共有、チームアプローチとリーダーシップ、ICFの視点)
などだ。

研修に参加するまで、僕は今回の研修を、これまで僕が学んできた認知症介護に関する知識と、
実際に介護の現場で経験してきた実体験とを整理して見直す機会にしたいと考えてきた。

ところが、約10日間の研修を終えて考えていることは、
僕がインプットして消化・吸収するだけにとどまらず、
別な人に対して何をどうアウトプットするか、という視点で学ばなければいけないということだ。

つまりこの研修は、(ここで何度も聞かされることだが)
「認知症介護を実践するプロを育てるプロを育てる」ことが目的であり、
僕らがまさにその「プロを育てるプロ」にならなければならないのである。

あきさみよ~、うれぇでーじなとーっさーガ-ン
あちゃーから、またじこーちばらんねぇ汗

松本、頑張ります!


Posted by 松本哲治 at 2007年11月25日22:39
Comments(4)

研修・研究センター

それでは、本日は、僕が宿泊&お勉強している認知症介護研修・研究センターをご案内します。



こちらがセンター外観です。



こちらが大会議室で、ここで全体講義を受けたり、レクレーション系研修を行ったりします。
もちろん、中会議室やワークショップ室と呼ばれるお部屋など、
用途に合わせてお部屋を選んで研修は行われます。



ここは研修者交流室。ここにはパソコンやコピー、プリンター、テレビ&ビデオなどがあり、
インターネットも使えます。ちょっとしたお菓子やコーヒーもあり、11:00まで自由に使えます。



こちらは5F宿泊フロアーです。ここにも談話コーナーがあり、喫煙もここでは許されています。



これが宿泊室。ちょっと広めでクローゼットの大きなビジネス・ホテルのシングル・ルームという感じ。
テーブルも大きく、照明も大き目のが付いていて、ちゃんと研修目的の宿泊室という感じです。



これはお部屋についているバス&トイレ。これも結構快適です。
寒い東京の冬には、あったかいお風呂が格別です。

では、また、Good night!ラブ

Posted by 松本哲治 at 2007年11月19日18:08
Comments(3)

浴風会

僕が今、受講している「認知症介護指導者養成研修」は、
東京都杉並区の社会福祉法人 浴風会という施設で行われています。

そこで、今日は、この法人をご紹介しましょう。



浴風会は、大正14年に設立された伝統ある法人で、敷地はなんと27,000坪もあります。
病院をはじめ、特別養護老人ホーム、ケアハウスなどがあり、敷地内は木々が多く、
小さな公園みたいです。東大安田講堂を設計した人が設計したらしい。
確かにどこか似ているような・・・ヒミツ


こんな大きな施設は沖縄にはないと思う。それくらい、デカイびっくり!


信じられる?ここにいるんですよ。


こんな建物がいくつもあるんです。


ゆっくり散策すると気持ちがいいです。


天候も暖かくて青空がきれいです。


木々の葉も色づき始めて、本当にきれいです。

さすが、全国に3箇所(東京、愛知、仙台)しかない厚生労働省が指定した
「認知症介護」に関するの最先端研究・研修センターです。

やっぱり全国は格が違うねガ-ン
こんな所で全国からのメンバーと共に切磋琢磨できることは本当に幸せです。

次回は、さらに僕らがいる「研究・研修センター」をご紹介します。

Posted by 松本哲治 at 2007年11月15日19:33
Comments(3)

ただいま研修中!!

沖縄花笠のみなさん、こんばんわニコニコ

僕は今、東京に来ています。
なんと、今日から研修です。1ヶ月もですがーん
内容は
認知症介護指導者養成研修
という研修です。

一般の方には難しく聞こえるかもしれません。簡単に言えば、僕らの介護業界の専門研修です。
「認知症」とは、一昔前までは「痴呆症」、一般的には「ボケ」という症状を指していますが、
そういう認知症の方の介護を勉強していると思ってください。

ちょっといつもの研修と違うのは「指導者研修」であり、
つまり、「認知症介護のプロを育てるプロの研修」です。
(俺でいいの?ガ-ンって感じですが)

研修目的でも、何度もそう言い聞かされます。
全国から(今回の東京研修は、関東と九州・沖縄)の参加者と一緒に寮に入って徹底的に勉強します。
今回、沖縄からの参加者は僕1人です(2名の県もあります)。

とにかく、第一日目を終わっての感想は、「すばらしい!キラキラ 」の一言です。
オリエンテーションの段階で、既に感動タラ~しています。
どんな風にすばらしいのかは、一言では説明できません。追って、少しづつレポートしていきます。
介護の業界にいるのなら、是非、是非おススメの研修です。

今回の素敵な学びの場を、できるだけ詳細に(ほぼ?)毎日レポートしていきます。

「そんなの関係ねぇ~パンチ!!」
とおっしゃらずに、小島よしおじゃないんだから。

よろしかったら、お付き合いください。

それでは、また明日!!Good night!img src="//blog.ti-da.net/img/face/045.gif" style="width:15px;height:15px;margin:0px;padding:0px;border:0px;vertical-align:text-bottom;" alt="ピース"/>

Posted by 松本哲治 at 2007年11月14日20:43
Comments(2)

年頃の娘

僕は裸が大好きである。

夏は自宅で大体上半身裸かパンツ一枚で過ごす。
さすがにマルバイ(沖縄方言でフリチン、漢字表記は知らない)にはならないが、
夏は、パンツ一丁でクーラーびんびんで
床に直寝(じかね、こんな単語があるのかどうかも知らない)が最高である。

ところが、最近は娘たちがお年頃(小4と小2)になって嫌がるようになって来た。

今朝も朝食の時に、
「お父さん、裸はやめて!」ときつく言われた。

「うるせぇ、黙って食え!」と言いたい所だが、そこはぐっと我慢して
「ハイ、ハイ」と服を着た。

これまでも裸をめぐって娘たちとの口論は絶えなかったが、
さすがに最近は僕の方が分が悪い。

妻を真似て、だんだん娘たちも強くなってきたのだが、
息子は僕に似て、裸が好きである。

だから僕と末っ子の息子と二人でいつも家では小さくなっている。
(ちなみにうちは子どもが三人で、長女、次女、長男(5歳)である。)

先日、いつものようにパンツ一丁でテレビの前でストレッチをやっていると、
長男が指を刺して
「お父さん、ハミチン!」
と叫んで言った。

そこで、僕も負けじと
「お前もよくハミチンしてるだろ!」
と言うと、「そっか~!」と二人で笑った。

それ以来、うちの長男に「ハミチン王子」と名付けて、
肩身の狭い男二人でこれからも力を合わせようと団結を誓い合った。

Posted by 松本哲治 at 2007年11月06日11:59
Comments(5)