2008年06月27日
倒産最悪ペース
お読みになられた方も多いと思うが、
左が25日(水)の沖縄タイムス夕刊、
右が26日(木)の琉球新報朝刊の社説。
共に介護事業者の倒産に関する記事である。
介護事業者の倒産が過去最悪のペースで増えている。
介護事業の自由化により競争が激化する中で、
給付費抑制のために事業者に支払われる介護報酬が引き下げられ、
そこに人材不足が深刻化して、経営自体が立ち行かなくなるパターンが増えている。
介護の世界は基本的に資格が必要なため誰でも雇えるわけではない。
しかし、少ない資格者にとって人材不足の現状は、自分を高く売れる状況とも言える。
簡単に言えば、資格があれば、結構仕事には困らないことになる。
結果として、人材の流動性が高まり、一つの職場での平均就労期間がどんどん短くなっている。
経営側から見ると、報酬単価が引き下げられ、同じ仕事をしていても収入は減ってくる。
報酬引き下げ分を売上を上げることで補おうとすれば、更に人材が必要になる。
ところが、給与は上がらず業務は増えて残業となり、結果として低賃金・過酷な労働条件から離職。
しかし、資格者の補充はうまく行かず、残された人に更にしわ寄せが来て、お客様からのクレームになり、
退職が連鎖して、結局、介護崩壊となる。
経営体力のある大きな施設や医療法人などは賞与や福利厚生で人を集めることができるが、
悲しいかな弱肉強食理論が福祉の世界も席巻している。
小規模事業所は経営困難になるか、法を犯さないまでも倫理的に問題のある
ギリギリの運営をすることになる。
真面目に誠実に対応すれば経営が苦しくなり、
経営を維持するためには「介護の理想」とは程遠い最低なケアを提供しなくてはならない、
地獄のサイクルだ。
こんな経営環境を生き抜くため、僕はずっと悩んできたし、今も悩み続けている。
理想だけでは現実の経営はできず、
情熱だけでは職員は働けない・・・。
おっとっと、いつの間にか愚痴になってしまった。
それでも、分かっていることはひとつ。
上を向いて、笑顔で、元気で、
自分を信じ、みんなを信頼して、明日を信じて生きること。
今日も空を見上げて元気に行きましょか。
みなさんもお元気で
2008年06月25日
今朝の沖縄タイムス
今朝の沖縄タイムス朝刊に大きくライフサポートの活動が取り上げられました
ジャ~ン

職員のAさんとヘルパーのIさんがこんなに大きく新聞デビュー
朝から事務所は大笑いに包まれております。あしからず・・・。

ジャ~ン

職員のAさんとヘルパーのIさんがこんなに大きく新聞デビュー

朝から事務所は大笑いに包まれております。あしからず・・・。
2008年06月23日
慰霊の日
今日は慰霊の日です。
63年前の今日、沖縄戦は事実上の終結を見ました。
いつまでもこの日の意味を忘れないように、
ライフサポートでは、この日をお休みとしました。
お盆の3日目(ウークイの日)も、
ライフサポートはお休みです。
やっぱり、沖縄の人が忘れてはいけない日だと思うからです。
ここ沖縄では、役所も学校も今日は休日ですが、
ほとんどの会社では、普通の出勤日です。
僕は慰霊の日が普通の日になって欲しくないと思っています。
今日もお仕事のみなさん、
12時に少しだけ手を止めて、黙祷お願いします。
今日がお休みのみなさん、
今日がなぜお休みなのかを一人ひとりで考えて、時間を過ごしましょう。
遊びに行ってもいいけれど、どこかで黙祷の時間を取りましょう。
子どもをお持ちのみなさん、
今日の日の話を子どもたちとしましょう。
このブログをお読みのみなさん、
世界中の人が平和で幸せな日々を送れますように。
まずは、あなた自身が幸せになりますように。
63年前の今日、沖縄戦は事実上の終結を見ました。
いつまでもこの日の意味を忘れないように、
ライフサポートでは、この日をお休みとしました。
お盆の3日目(ウークイの日)も、
ライフサポートはお休みです。
やっぱり、沖縄の人が忘れてはいけない日だと思うからです。
ここ沖縄では、役所も学校も今日は休日ですが、
ほとんどの会社では、普通の出勤日です。
僕は慰霊の日が普通の日になって欲しくないと思っています。
今日もお仕事のみなさん、
12時に少しだけ手を止めて、黙祷お願いします。
今日がお休みのみなさん、
今日がなぜお休みなのかを一人ひとりで考えて、時間を過ごしましょう。
遊びに行ってもいいけれど、どこかで黙祷の時間を取りましょう。
子どもをお持ちのみなさん、
今日の日の話を子どもたちとしましょう。
このブログをお読みのみなさん、
世界中の人が平和で幸せな日々を送れますように。
まずは、あなた自身が幸せになりますように。
2008年06月20日
どこの子どもだ?
子どもと女性は本当に理解するのが難しい。
なんでこんなことしたがるかねぇ?

その後、ちゃんと食べるんだよ、このお菓子を。

しかし(やっぱり?)、塩が効いてて鼻が痛いと言っていた。
当たり前だ
なんでこんなことしたがるかねぇ?
その後、ちゃんと食べるんだよ、このお菓子を。
しかし(やっぱり?)、塩が効いてて鼻が痛いと言っていた。
当たり前だ
2008年06月09日
クーラー登場
実はライフサポートの新しい事務所にはクーラーがありませんでした
それは、ひとえに中古の安いクーラーを探していたからです。
ところが、近所の「すながわ電気」さんが格安で提供してくれました。
しかも、新品
それで、取り付け工事も完了し、晴れて今日6/9よりクーラーの使用開始です。
こちらが、今朝の朝礼時に行われたクーラー点火式の様子です。

あぁ、クーラーのある事務所って素晴らしい
これまで暑い中を頑張って仕事をしてくれた職員のみなさん、ありがとう。
また、これまで以上に頑張ろう!!

それは、ひとえに中古の安いクーラーを探していたからです。
ところが、近所の「すながわ電気」さんが格安で提供してくれました。
しかも、新品

それで、取り付け工事も完了し、晴れて今日6/9よりクーラーの使用開始です。
こちらが、今朝の朝礼時に行われたクーラー点火式の様子です。
あぁ、クーラーのある事務所って素晴らしい

これまで暑い中を頑張って仕事をしてくれた職員のみなさん、ありがとう。
また、これまで以上に頑張ろう!!
2008年06月06日
But, But
昨日、友人が少し相談に乗って欲しいとの電話があったので、
その友人が運営する沖縄市の有料老人ホーム「C」へ行ってきた。
それはある入所者のターミナルケアに関する相談だった。
僕は副代表の利津子さんと二人で行き、
2時間ほどいろいろ話を聞き、思うところを話した。
彼は介護とは関係のない業界から一生懸命に夢を描いて
この施設を今春にオープンした。ここまでこぎ着けるだけでも
多くの試練や孤独を味わって来ただろう。
その分だけ、オープンすることで張り詰めたものが切れてしまわないかと
(大きなお世話だが)少し心配もしていた、実を言うと・・・。
しかし、昨日会ったそいつは、相変わらずの熱い情熱を持った男だった。
安心しながら、同時に、また惚れ直した。
人生は、そううまくはいかない。
思った通りに事は運ばず、
そうは問屋が卸さないものである。
むしろ、計画通りにならない方が圧倒的に多いかもしれない。
それが最初の"But"(ところがどっこい)である。
でも、そこで、
「それでも、それも楽しいじゃん」
「それでも、僕は幸せだぁ」
「それでも、まだましだよ」
「それでも、みんなに感謝してる」
「それでも、ありがたいね~」
と考えて受け入れていける次の"But"(しかしそれでも)が
言えるかどうかが大切だと思う。
何事も最初のButで終えることなく、
次のButで一日を終えていくこと。
神様は、天は、宇宙は、
次から次へと最初のBut(ところがどっこい)を与えてくる。
しかし、僕らが次のBut(しかしそれでも)を出し続ければ、
最後は必ず向こうが根を上げる。
いやむしろ、それができるかどうかを僕らは試されているのだとも言える。
彼を見ながら、
"But"(しかしそれでも)がきちんと言える男だなと思った。
その帰り道、
彼の成功を、幸せを心から願いながら、
「これこそ大きなお世話だなぁ」
と思って一人笑ってしまった。
その友人が運営する沖縄市の有料老人ホーム「C」へ行ってきた。
それはある入所者のターミナルケアに関する相談だった。
僕は副代表の利津子さんと二人で行き、
2時間ほどいろいろ話を聞き、思うところを話した。
彼は介護とは関係のない業界から一生懸命に夢を描いて
この施設を今春にオープンした。ここまでこぎ着けるだけでも
多くの試練や孤独を味わって来ただろう。
その分だけ、オープンすることで張り詰めたものが切れてしまわないかと
(大きなお世話だが)少し心配もしていた、実を言うと・・・。
しかし、昨日会ったそいつは、相変わらずの熱い情熱を持った男だった。
安心しながら、同時に、また惚れ直した。
人生は、そううまくはいかない。
思った通りに事は運ばず、
そうは問屋が卸さないものである。
むしろ、計画通りにならない方が圧倒的に多いかもしれない。
それが最初の"But"(ところがどっこい)である。
でも、そこで、
「それでも、それも楽しいじゃん」
「それでも、僕は幸せだぁ」
「それでも、まだましだよ」
「それでも、みんなに感謝してる」
「それでも、ありがたいね~」
と考えて受け入れていける次の"But"(しかしそれでも)が
言えるかどうかが大切だと思う。
何事も最初のButで終えることなく、
次のButで一日を終えていくこと。
神様は、天は、宇宙は、
次から次へと最初のBut(ところがどっこい)を与えてくる。
しかし、僕らが次のBut(しかしそれでも)を出し続ければ、
最後は必ず向こうが根を上げる。
いやむしろ、それができるかどうかを僕らは試されているのだとも言える。
彼を見ながら、
"But"(しかしそれでも)がきちんと言える男だなと思った。
その帰り道、
彼の成功を、幸せを心から願いながら、
「これこそ大きなお世話だなぁ」
と思って一人笑ってしまった。
2008年06月04日
ピリピリとゆるゆる
ひだまり通信6月号「百花繚乱日記」より転載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「 ピ リ ピ リ と ゆ る ゆ る 」
先日、事務所に相談の電話が入った。
相談内容は、末期ガンで入院中の母が、どうしてもおうちへ帰りたいと言っているという内容だった。
翌日、うちのケアマネジャーが病院へ行き、本人や家族、そして、
医師やMSW(医療ソーシャルワーカー)ら病院スタッフから情報を聞いて帰ってきた。
簡単にまとめれば、予後(よご。患者に残された時間のこと)は三日から一週間、
無意識に抜去(ばっきょ。点滴など体に入れてある医療用の管を抜くこと)してしまうので
二十四時間誰かが横にいなくてはならないらしい。
何よりも、好きだったタバコやお酒も味わいたいので絶対に自宅で死にたいというのが、
本人の強い要望で、家族もそれを望んでいた。
それで、明日退院したいと言う。
このケアマネの号令で、僕らは緊急会議を開いた。
緊急の在宅ターミナル(自宅で最後を迎えること)の場合、
やらないといけないことや調整しなければいけない関係者が複雑で簡単なことではない。
医療制度や介護保険制度とも絡むので行政との調整も発生する。
しかし、最大の課題は、明日にも始まる夜間のケア体制だった。
家族だけでは限界があるので、夜間は僕らが担当することになったのである。
ケアマネ、訪問介護所長、主任、常勤ヘルパーを中心に、緊急でケア体制を組み立てた。
しかし、夜中だけで完結するものではなく、昼間の別の利用者のサービスとも関係してくるので、
他のヘルパーのスケジュールも全て組み立て直す必要がある。
とにかくいろいろ問題はあるが、「総力戦で対応しよう」ということになり、全員が動き出した。
我がライフサポートは、普段から緊張感に欠ける事業所である。
ピリピリした空気はなくユルユルでヘラヘラであり、それはそれでいかがなものかと思う時も確かにあるが、
しかし、こんな緊急時の集中力と結束力は(代表の僕が言うのもおかしいが)見事なものがある。
メインで係わるヘルパーだけでなく、他のケアマネやデイサービスや総務などの直接は関係ない部署まで
「私ができること」を考えてくれる。
それでも、そうは問屋が卸さず想定外のことが起こりターミナルケアはドタバタと進むのであるが、
医師の予想を超えて、彼女は一ヶ月以上の時間を自宅で家族と過ごしてから天国へと静かに旅立たれた。
誰かの希望を叶えるために、みんなで力を合わせることができる「場」をいただける僕らの仕事は
実にありがたい仕事だなぁ~と、今日もヘラヘラと考えている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「 ピ リ ピ リ と ゆ る ゆ る 」
先日、事務所に相談の電話が入った。
相談内容は、末期ガンで入院中の母が、どうしてもおうちへ帰りたいと言っているという内容だった。
翌日、うちのケアマネジャーが病院へ行き、本人や家族、そして、
医師やMSW(医療ソーシャルワーカー)ら病院スタッフから情報を聞いて帰ってきた。
簡単にまとめれば、予後(よご。患者に残された時間のこと)は三日から一週間、
無意識に抜去(ばっきょ。点滴など体に入れてある医療用の管を抜くこと)してしまうので
二十四時間誰かが横にいなくてはならないらしい。
何よりも、好きだったタバコやお酒も味わいたいので絶対に自宅で死にたいというのが、
本人の強い要望で、家族もそれを望んでいた。
それで、明日退院したいと言う。
このケアマネの号令で、僕らは緊急会議を開いた。
緊急の在宅ターミナル(自宅で最後を迎えること)の場合、
やらないといけないことや調整しなければいけない関係者が複雑で簡単なことではない。
医療制度や介護保険制度とも絡むので行政との調整も発生する。
しかし、最大の課題は、明日にも始まる夜間のケア体制だった。
家族だけでは限界があるので、夜間は僕らが担当することになったのである。
ケアマネ、訪問介護所長、主任、常勤ヘルパーを中心に、緊急でケア体制を組み立てた。
しかし、夜中だけで完結するものではなく、昼間の別の利用者のサービスとも関係してくるので、
他のヘルパーのスケジュールも全て組み立て直す必要がある。
とにかくいろいろ問題はあるが、「総力戦で対応しよう」ということになり、全員が動き出した。
我がライフサポートは、普段から緊張感に欠ける事業所である。
ピリピリした空気はなくユルユルでヘラヘラであり、それはそれでいかがなものかと思う時も確かにあるが、
しかし、こんな緊急時の集中力と結束力は(代表の僕が言うのもおかしいが)見事なものがある。
メインで係わるヘルパーだけでなく、他のケアマネやデイサービスや総務などの直接は関係ない部署まで
「私ができること」を考えてくれる。
それでも、そうは問屋が卸さず想定外のことが起こりターミナルケアはドタバタと進むのであるが、
医師の予想を超えて、彼女は一ヶ月以上の時間を自宅で家族と過ごしてから天国へと静かに旅立たれた。
誰かの希望を叶えるために、みんなで力を合わせることができる「場」をいただける僕らの仕事は
実にありがたい仕事だなぁ~と、今日もヘラヘラと考えている。
2008年06月03日
職員ブログ始まりました。
こちらのブログをご覧のみなさま、
なんと、NPO法人ライフサポートてだこの職員ブログがスタートしております。
僕のブログ同様、ご愛顧いただきますようよろしくお願いします。
NPO法人ライフサポートてだこ職員ブログ
なんと、NPO法人ライフサポートてだこの職員ブログがスタートしております。
僕のブログ同様、ご愛顧いただきますようよろしくお願いします。
NPO法人ライフサポートてだこ職員ブログ



日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!