53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記
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軍転協での翁長県知事および沖縄県とのやり取り

ようやく翁長県知事に直接確認することができました。これまでも那覇軍港の浦添移設に対する県知事の見解を直接確認するために協議を申し込んで来ましたが、なかなか実現できませんでした。そこで急にではありましたが、よい機会(軍転協)がありましたので、直接ご質問させて頂きました。



RBCニュースの報道では短すぎて全容がわかりませんので、以下にまとめておきます。

翁長県知事のお返事のポイントは以下の3点です。

①那覇軍港の浦添移設は計画通り行う。
②浦添に建設される那覇軍港の代替施設は「新しい基地(新基地)」ではない。
③平成25年1月12日付けの琉球新報紙1面の記事「浦添移設と分離訴え、軍港先行返還を」の記事は間違いであり、そんなことは言っていない。


やり取りの全体も確認できますので、下記をクリックして浦添市HPもご参照下さい。

浦添市ホームページへのアクセスはこちらをクリック


Posted by 松本哲治 at 2016年02月29日   15:26
Comments( 3 )
この記事へのコメント
市長 お疲れ様です。
市民の為に、沖縄の為にこれからも頑張ってください。 確かな情報が解らず批判的な市民もいますが、悪(笑)を倒してください。

新基地と(笑)その周辺も浦添市にとってよくなることを影ながら応援してます。
Posted by 半分ないちゃ~ at 2016年04月09日 14:38
翁長知事の「那覇軍港の浦添移設は計画通り行う」という確認が出来よかったと思う。松本市長、ご苦労さまです。

日本、沖縄県の周辺国の動向を少し書かせてください。

現在の東アジアの情勢、特に中国、北朝鮮の軍拡張の速さ大きさを観るに、もう数年には「沖縄は中国の固有の領土である」という日が来るだろうと予想されます。

そういう意味で、沖縄県から米軍基地が撤去されることを一番喜ぶ国には、中国であるということだけは沖縄県民は知る必要があります。日本の自衛隊配備を強化するだけでは、全然守れない状況にあるのですから。

これは国防という事なので県や市が、その判断責任のある立場にはないとは思いますが、少なくとも現国政を動かす自民党が「沖縄を中国の占領地とさせてはならない。日米同盟を強化とする」という方向性、戦略であるならば、沖縄県知事は、それに協力する人物でなければならないと思います。

また現知事のこれまでの発言や、今回の市長とのやりとりで、矛盾や二枚舌を感じます。(そんなにオール沖縄の力が必要なの?)

僕には「オール沖縄」の地盤が崩れる音が聞こえます。共産党や社会党が中心なんでしょう?そんなのオール沖縄と云ってほしくないですよ。

今のままでは、日本の未来はない。改革の時です。今年は、絶対に風向きが変わるはずです。
もっと過去の歴史に学ぶべきです。

松本市長は、市長としてやるべきことをやっています。後世に残る仕事をしていると思う。応援しています。
Posted by オーシロ at 2016年05月03日 09:49
知事は日米同盟賛成だし、決してすべての基地を無くせとか言うような暴論はしていませんよ
根本的な部分で勘違いなされていませんか?
もしよろしければ対中防衛において沖縄の基地、特に辺野古基地が出来た場合いかなる実効性を有するのかご教授して頂けましたらありがたいです
Posted by 読者一 at 2016年09月27日 20:14
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