53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る！　松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

前回のコメントでキチガイ扱いされてしまった浦添市民です(笑)
結局オナガ候補は、だめだだめだと言いながら国が基地建設を進めていってくれると考えているのでしょう！国が法律にのっとって進めている以上、途中でやめるとなると法律違反にもなるでしょうし。どちらにせよ、考え方の全く違う人たちの力を借りて出るところが、イヤらしい感じですよね。
でもやっぱり普天間基地移設するには沖縄本島に新基地を作らないとだめなのかな…早期実現を考えると現実的には正しいとは思うのですが。

下地島や硫黄島に米軍の新基地建設っていうのはおかしいでしょうか？辺野古よりは沖縄県民には負担がすくないと思うのですが・・・おかしな考え方ですかね～

浦添市民としては重要な問題ですがオナガ候補を当選させたい地元新聞が問題視しません。仲井真知事や松本市長に対しては事実をねじ曲げてでも追求するくせに。弱い者いじめと言っても良いと思います。それでもネットの普及で最近は地元新聞のかたよった情報ばかりでなく本当に知りたい今回の市長のような大事な問題提起も判るようになってきたのは良かったです。もっと年配の方もネットの情報に接してくれたらもっと良いですね。

では市長も堂々と反対すればいいんじゃないですか。容認したのは市長でしょう。市長は容認や推進こそ市民のためだと思っているからこうなったでしょう。お隣さんには都合がいい話だからいじめられただけですね。

翁長現知事の選挙期間中の発言をお知りになっていますか？
日米安保について賛成しており、反基地、反米などというスタンスを取らず選挙戦を戦っておりました

超党派の政治グループ、それは意見の相違がある前提で「腹八分、腹六分」と何故表現したか
すべてについて１００％原理原則主義で戦わないと表明しているのです
ただせめて辺野古への新基地だけは反対すると
これが「腹八分、腹六分」です

逆に聞きたいのですが、辺野古に埋め立てされた場合、新基地は国有地となり国により恒久的な基地利用が可能になります　松本市長はこれを容認するのですね？
１００、２００年ひ孫や夜叉孫その後の未来まで利用出来る基地を作ると政府も言明しています　
それでも必要性を唱えるならどうぞ、正々堂々基地賛成を表明して下さい
対中防衛が重要なのは私も理解しますが、かと言ってこれが恒久的に続く事態だとは思っていません
昨今中国や韓国脅威論を背景に一部の人が基地賛成に活気だっているのも理解しています
しかしだからと言って、そこまで長期的な基地を作る必要が果たしてあるのでしょうか
目の前の問題を解決する為にはあまりにも長期的すぎる計画内容であり、そこには思考停止とすら呼べるような安直な思考しか存在していないように感じます

このブログでは翁長変節論？まで展開されておりますが、SACO合意以降、遅々として進まない那覇軍港返還に対して、早期返還させる為に、浦添と一度切り離して、先行して那覇軍港を返還させる事は、意味のあることではないでしょうか

しかも松本市長は受け入れを表明しているので、粛々と行って頂ければそれで良いのではないですか？
翁長氏はさっさと返せとアピールしているだけなのですから　

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