53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る！　松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

街頭でののぼりを立てての手振り３日目。


ある見知らぬ男性がこともあろう事か、
交差点に車を止めて、僕に近づいて来た。

「やばい、怒られる」

と思ったがどうしようもないので立っていたら、

いきなり手を差し出して来て、
「絶対に頑張りなさいよ、最後まで応援してるよ！」
と固く握手して去っていった。

待たされている後続の車の列が気になりつつも、
小さな感動を頂いた。

そんな方が夕方の手振り時にも一人いて、
その方は介護関係の知人であったが、
わざわざ車を安全な場所に留めて、
「私は浦添に住んでいるから」
と、励ましに来てくれた。

そんな小さな感動に支えられながら、
ゆっくりと、でも、着実に、
僕の毎日が進んでいきます。

二度と帰らぬこの瞬間（とき）この瞬間（とき）を
記憶と心に刻みながら、明日も歩いています。