53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

がんばれ東北!

地震の報道を見るたびに
心が痛んだ。

家族みんなで
「僕らは幸せであること」
「何かできることを始めよう」
と話し合って、
黙とうをささげた。

より具体的に
被災者の様子が伝わるようになると、
より心が重くなった。

でも、

僕らが泣いてる場合じゃない。
僕らが立ち止まっている場合じゃない。

できることから始めよう。

ご冥福を祈ること、
一日も早い復興を願うこと、
被災者やその家族を思うだけでなく、
救助活動にあたる全ての人の
健康を願いたい。

祈ることや義援金を集めること以外にも
いろんなことができるはず。

こんなことならすぐにできる。

こんなことなら僕にもできる。

こんなことでも励みや勇気になる。


そんなアイディアがあったら、
コメントで教えて下さい。


今が大切な時。

いつか振り返った時、

「多くの大切な命を失ったけれど、
たくさんの大切なものを学んだ」


と言えるように。

僕たち日本人の真価が問われる時。

がんばれ東北!
がんばれ日本!


Posted by 松本哲治 at 2011年03月14日   15:26
Comments( 3 )
この記事へのコメント
僕は献血に行って来ました。


松本さんもいかがでしょうか?
Posted by 仕立屋直樹 at 2011年03月14日 17:13
思いつきました座布団三枚は貰えるかな。

就活浪人の若者向けに一年間復興ボランティアを勤めてもらうプログラム!ってどうですか?ボランティア領域はいろいろ考えられると思います(得意分野を活かしてもらうとか)。復興は長期間かかるもんだし、若者にとっても良い社会経験になるのではないかな。その経歴を社会的にも認めるとよりいいよね。

松本さんから文科省にガツンと提案を

あと日本国内にいる私なら「がんばれ」より「がんばろう」が共にって感じするような…。小姑みたいで
ちなみに都民の私がしている事は、そのU+2460自宅でも職場でも節電。そのU+2461電車が大幅に遅れたり大混雑でも愚痴らないで駅員さんを労う。他にも出来る事を考えたいです。
Posted by なつき at 2011年03月15日 00:00
こんにちは、松本さんわたしも色々考えてみました。独身なら医療看護ボランティアとして、飛んでるところですが・・・そうもいきませので。
まず、ひとつ、ふと思い立ったのは・・・・。

被災学童のホームステイなど、落ち着くまでの数ヶ月
沖縄でお預かりして、学校に通っていただくのはいかがでしょうか?
戦時中、沖縄は本土の方に疎開して、お世話になったようなので・・・。

それと、日々に生活をしっかりする、
不摂生などで、病気にならない、医療スタッフの派遣や、医療材料の余分なものは被災地へまわすため。
沖縄県民でまかなえるのはまかなう、輸血製剤など、本土から応援してい貰わないでもすむようにする。
必要最低限の娯楽などにして、ガソリンなど無駄に消費しない。
支援をしている方、団体の後方支援や、不必要な問い合わせをしないなど
考えれば、日々の生活の中でもできることはたくさんあります。

あと、被災者の方々のコーピングの動向を調べて、少しでもストレス解消の
何か支えになる、娯楽や、信仰活動などができる支援ができればいいですね
Posted by ちゃあ@ちゃあ@ at 2011年03月15日 15:16
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