53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

政権交代は国民の勝利

去る9月15日、突然、沖縄県が奥間ダム建設事業計画の
中止を含めた見直しを表明した。

詳細はこちらから

普天間基地の辺野古移転問題も
実現があやしくなってきた。

泡瀬埋め立ても中断、もしくは、中止の
方向性になってきた。

やんばるの林道建設もこれまでのように
すんなりとは建設できなくなるだろう。

僕らが反対してきた
後期高齢者医療制度も
障害者自立支援法も
廃止になるという。

政権が交代してからというもの、
今まで「無理だ・できない」が常識であったものが、
できるかもしれない」に変わってきている。

何でも覆せばいいというものではないが、
僕たちの選挙でこの国を変えることができる
という実感を国民は手にし始めた。

このワクワク感はなんだろう?

民主党や鳩山総理への期待感か?

いや、そうじゃない。

きっと民主党も国民から離れて
「無理だ・できない」を連発すると、
今度は自民党へと国民は向かうだろう。

つまり、このワクワク感は、
本当に国民が主導権を握り始めたことへの
実感なのだ。

このワクワク感を自民党へ振り向かせるには、
てっとり早く河野太郎氏を総裁にすることだろう。

谷垣氏が総裁になったら、
これこそ民主党の思うつぼだ。

自民党沖縄県連はさて誰を選ぶだろうか?

自民党復活への道がどれほど険しくなるのかは、
自民党自身が握っていると思うのだが・・・。


Posted by 松本哲治 at 2009年09月22日   12:26
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