53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

介護感動記録

夜7時から浦添市医師会にて会議に参加。
9時40分頃帰宅してみると、
テレビで「ベストハウス123」という番組をやっていた。
今週のテーマは「壮絶介護SP感動記録」。
介護感動記録

最後に放映されていた第一位しか
観ることができなかったが、いい話だった。

アルツハイマー病に侵された妻を
ガンと戦う夫が介護していく話。

夫が最後に話したセリフ
「病気になってからますます
妻が好きになった」

という言葉にはさすがに涙が出た。

本当に壮絶な介護の日々。

最近では「任侠ヘルパー」という番組も話題だ。

介護がより多くの人にとって話題になることは
とてもありがたい。

あぁ介護の仕事って素晴らしいな。
いろいろあるけどやっぱり誇れる仕事だと
僕は信じてる。

介護や福祉の問題にもっと関心が集まり、
本当にこの国で老いていくことが幸せであると言える
社会になって欲しいものだ。

いや、僕らがそんな社会に
そんな時代にしていかなくてはならない。

よし、また、頑張るぞ!


Posted by 松本哲治 at 2009年08月12日   22:37
Comments( 2 )
この記事へのコメント
こんばんは松本様♪

普段、TVを観る余裕も無いのに・・
偶然、僕もこの番組をじっくり観ました。

どうしようもないくらい・・
泣きましたよぉ。。

母も同じAHなので。。。

確かに、脳細胞の萎縮は止められませんが
お互いの会話というものは、以心伝心という
精神世界を持って確実に伝わっているような
気がして、、20年近くなりましたよぉ~♪

いつもありがとうねぇ

     拝
Posted by まっつぐまっつぐ at 2009年08月14日 18:50
まっつぐさん、

コメントありがとう。そうですかぁ、AHなんですね。一緒にいられる時間、それは永遠ではありません。いろいろあると思いますが、もどることのない「今」を一瞬一瞬大切にしたいものです。
Posted by 松本 at 2009年08月17日 23:49
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