53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

メリル・ストリープから天職を考える

メリル・ストリープを観ていると、女優は彼女の天職だと感じる。

たぶん、彼女もそう思っているだろう(会って確認できないが)。

僕の周りにも「これはコイツの天職だなぁ」と感じさせる人がいる。

もちろん、その仕事ならコイツにはかなわないなぁと思わせる人である。
そう、義務や給料をもらうために仕事として仕方なくやっている人と、
天職として従事している人とでは、同じ仕事でも全く違ってくる。

僕がいつも考えるのは、

「天職とはもともと生まれながらに定められていて、
それに気がつく人と気が付かない人がいる」


のか、いや、逆に

「これこそ俺の天職だと思いこんだ時から、
その仕事が彼の天職になっていくのか」


のどっちだぁ?ということだ。

みなさんはどちらと思いますか?
コメント下さい。
(松本ヒマだなぁ!ってツッコミが聞こえる)

僕の考えは、また明日の朝。


Posted by 松本哲治 at 2009年03月07日   08:11
Comments( 2 )
この記事へのコメント
おはようございます。

私が思う天職は

「無条件で夢中になれる仕事」

「お金を出してでもやりたい仕事」

だと考えています。


どう気づくかは↓
「天職とはもともと生まれながらに定められていて、それに気がつく人と気が付かない人がいる」の方だとおもいます(^^)


自分では天職だと思っていても・・・・

回りからは向いていないと思われる事もあるので・・・

天職探しは難しいですね(^^;
Posted by 比嘉勇樹比嘉勇樹 at 2009年03月09日 09:03
比嘉さん、

「自分では天職だと思っていても、周りはそう思ってくれない」
思わずドキッとしますね。参りました。
本当に天職探しは難しい・・・。
Posted by 松本 at 2009年03月10日 09:38
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