53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る! 松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

まつもとてつじのドタバタ市長奮闘記

傷つかない自分をつくる②

ドルフィンさん、コメントありがとう。

それでもやっぱりひどいこと言う人はいるし、
傷ついちゃうもんなんですよね。
特にそれを悪気なくされるのが一番厄介・・・。


あっはっは、確かにそうです。
本当にそんな人いますよね。

でもね、ドルフィンさん、

僕のこれまでの経験から得たことは、

・そんな人は変わらない
・そんな人はいなくならない(どこにでもいる)
・避けても、逃げても、必ず現われる

ということなのです。

つまり、世界とは、この世とは、宇宙とは
そんなものだと思ったのです。

もちろん僕もいい子ぶって
「きっと話し合えばいつか分かり合えるよ」
と言いたい気もします。

しかし、残念ながら、悲しいけど、
「わからん奴はわからん」も事実です。

だからこそ、傷つかないと、僕は心がけているのです。

傷つける言動をするのは相手、
それを聞いたり見たりするのは耳と目、
それを分析したり解釈するのは頭ですが、

傷つくのは心で、
しかも、傷つけるのは、相手ではなく、自分なのです。


だからこそ、頭と心は離しておかなくてはなりません。

頭で分析して、反論・反撃・対峙することと、
(その方法論はまた別の機会に)
自分の心にまで入れて傷つくこととは別のことなのです。

「アホの言うことなど放っておけ!」と言うよりは、

「あなたはあなたのままでいい。
そもそもあなたが傷つく理由などはじめから存在していない」
のです。

だから、怒ったり、傷ついたりしないでね、ドルフィンさん。

怒ったふりや意図的に対決することは構いませんが、
本当に傷ついたりしちゃダメですぞ!

実のことを言えば、
こんなこと書いてる僕もそれができているというよりは、
そうできるように努力してるって感じかなぐすん

いつもヘラヘラ・ニコニコして、
太陽のように・青空のように
日の出




Posted by 松本哲治 at 2009年01月31日   00:19
Comments( 5 )
この記事へのコメント
こんにちは

はい、傷つかない自分をつくります。

かわす、すり抜ける、

自分自身を大切に出来るとまわりも大切にできるような

自分になりたいな~。

気づかせてくれてありがとうございます。
Posted by 宝です。 at 2009年01月31日 11:35
「傷つかない自分」
一口にどうとは言えませんね。
只今自分にとって一番いいストレス解消法はなんだろうと考えております。
特に介護や育児に携わる人にとっては大事なことなのでは?

話変わって、今日から浦添市長選挙が告示されましたね。
そちらは選挙活動にお忙しいと存じますが、お返事のほうお待ちしておりまぁす。
Posted by 背番号のないエース at 2009年02月01日 14:01
宝さん、
そうなんですよ、まわりを大切にできるためには、
自分を大切にしなければね。言うのは簡単、
やるのは大変だけど・・・。一緒にがんばろね。

背番号のないエースさん、
介護や育児は誰かをハッピーにするパッピー産業ですから、
まずは自分がハッピーにならなくてはね。
Are you happy? 
Posted by 松本 at 2009年02月01日 19:39
松本さんの仰ることに100%同意です。
私もそうやって長い間(たぶん20年くらい)自分を守ってきたのだと思います。

しかし頭と心を分離して自分が決定的に傷つかないようにするのは、あまりジョートーなことではないのかも。
今はそんなことを考えています。自分に正直に生きるのは本当に難しいことですね。
Posted by 海彦・山彦 at 2009年02月01日 21:30
海彦・山彦さん、

「頭と心を分離する」ことのいい例は、眠れなくなることを避けることだと僕は思っています。こう見えても気の小さな僕はよく夜眠れなくなるのです。頭と心の分離がうまい人は、いろいろあっても「とりあえず寝よ!」っと言って眠れる人のことです。僕もそうなりたいのですが…。
Posted by 松本 at 2009年02月09日 01:24
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