53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る！　松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

先月ライフサポートを退職したMさんが、
今日彼女の故郷・和歌山へ帰ることになった。

時間が作れたスタッフと利用者・家族のメンバーで見送りに行った。
車を持っていくので那覇港（安謝）からのフェリーで旅立った。


（いつまでも手を振るMさん。見えるかな？）

彼女が和歌山から沖縄に来てすぐにうちでケアマネとして働くことになった。
それから、約1年と半年。
いろいろと自分を見つめて、もう一度和歌山へ帰ることを決めたMさん。

今から思うと、あっという間の時間だった。

一緒に訪問もした。

メシも何度も一緒に食べた。

大笑いもしたし、

ケンカもした。

でも、既に過去の話だ。

また、彼女にも僕にもライフサポートにも次の人生が待っている。



一人しかない自分、一度しかない人生。
楽しく、悔いなく、自分らしく生きて欲しい。

沖縄から祈っています。

今度は僕らが和歌山に行くからな！
待ってろよ！