53歳責任世代が浦添市の新しい明日を創る！　松本哲治「百花繚乱日記」ブログ

昨日の新報夕刊に「アンビシャス」の指笛の記事が大きく載っていた。

アンビシャスとは難病患者の就労支援を行っているＮＰＯ法人で、
那覇市の県難病相談・支援センターを運営している。
そのアンビシャスの事務局長をしている照喜名さんは僕の友人で、
一緒にイベントを行ったり情報交換を行ったりしている。

アンビシャスが製作・販売している「沖縄指笛」という楽器（1,000円）が
お土産でも大人気だという記事だった。

記事を読んで、とてもうれしくなった

それはアンビシャスの苦労を知っているからだ。
アンビシャスも僕らも同じＮＰＯとして頑張ってきた。
似たような苦労もしてきた。
照喜名さんの苦労も頑張りも、そして、笑顔もよく知っているつもりだ。

でも、悲しいかな、僕らに何か具体的に応援してあげられるほどのゆとりもなく、
いつも遠くから祈っているくらいしか、できることがなかった。

だから、アンビシャスが頑張っていることをこんな形で知ることは、
本当にうれしく思う。
彼らの、彼の頑張りが、
僕の喜びになり、誇りになり、励みになる。

また、遠くからの応援だけなんだけど、
エールを送る。

フレー、フレー、
アンビシャス！

ご覧のみなさんも、応援のほどよろしくお願いいたします。