田場裕也

松本哲治

2007年02月01日 12:26

はい、はい、おはようございます。
今朝もしっかり4:30に起床して、浦添市倫理法人モーニングセミナーに行ってきました。
さてさて、今朝のゲスト・スピーカーは
FC琉球ハンドボール事業部GMの田場裕也さんでした。

ひぇ~、背も高くていい男(ハンドボールの世界では、けっして大きくはないらしい)。
しかも、熱い男。

こっちも熱さでは負けない笹尾社長の粋な計らいで、急遽みんなで彼の夢にカンパしました。
本当に急遽だったので弁当箱に入れて差し上げた(持ち帰りか!)。

彼の話で印象に残ったのは、
「スポーツと経営は似ている。どっちも結果が全て」という話。やっぱりヨーロッパのプロリーグでもまれてきた奴は違うなぁ、と思った。

「学生の前で言うのもなんだけど(今日は、ハンドボールをやっている中学生も参加していた)、どれだけ努力したかなんて関係ない。結果を出す、ゲームに勝つことが全て。しかも、一人だけ得点王になっても、チームが勝てなきゃダメなんだ。ウチナーンチュははそこが弱い」

「スポーツと経営は似ている」ま~ったく同感。

でも、もっといいのは帰りの車(僕が送迎担当だった)の中で交わした会話。

「結果が全てって話と矛盾するけど、僕は努力もしている。結果が全ての世界だからこそ、努力することの本当の意味がわかるだ」

結果が全ての世界にいるからこそ、努力という言葉の本当の意味がわかる

これっていけてない?やっぱり一流はいいね。


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