お詫びと訂正

松本哲治

2013年03月12日 14:53

先週の3月4日(月)〜8日(金)に行われた
第164回浦添市議会定例会(通称3月議会)の一般質問において、
議員のみなさまより、たくさんのご指摘を受けました。

①私が選挙期間中に市民のみなさんと交わした言葉
(会話、座談会、広報誌、チラシ、ビラ、パンフレット、
看板、インターネット上にある全ての文言など)
は、すべて正式な公約である、

②よって、公式に議会に提出すべきである、
(議会の要求に応じて、既に公式文書として提出済み)

③しかし、同時に、これらの中にはおよそ「公約」とは呼べないものも
たくさん含まれている。例えば、
・議会改革に関する記述
(これは独立した機関である議会に対しての越権行為である)、
・米俵百俵などの例が示す単なる精神論、
・「政治家は市民から信用されていない」などの現職の政治家のみなさんを
侮辱する発言、などがある、

④とりわけ以下のインターネット上の

「(4)政治とカネの問題
ー資金環流システム解体ー
予定価格の全面公開が定着した結果、政治家が利益を上げるのが難しくなり
巧妙な口利きが発生しています。
企業の弱みに付け込ませないように政治とカネ、癒着を根絶します。」

という文言は、
あかたも、このような口利きや癒着が浦添市内で発生し、
選挙戦での候補者であった儀間前市長や西原候補者、
あるいは、現職の市議会議員のみなさんが関与し、
市役所の幹部職員はそのことを黙認しているかのような
間違った印象を市民に与えている、

との上記4点の指摘に応じて、
訂正してお詫びします。


上記のご指摘は全て妥当なご指摘であり、
違法行為を具体的かつ正確に特定・立証できないにもかかわらず、
現職の市議会議員のみなさまに大変不愉快な思いをさせてしまったことを
この場でお詫びし、訂正いたします。

特定の政治家が企業に対して公共事業などの斡旋・口利きなどを行い、
政治家や市役所幹部による政治とカネの違法な癒着は
浦添市内では、過去にも現在でも一切行われてはおりません。

市民のみなさまへ誤解を与え、
現職の浦添市議、ならびに、行政幹部のみなさまへ
不快感を与えてしまい、大変申し訳ありませんでした。
議会での陳謝に加え、この場を借りて、再度、
訂正しお詫び申し上げます。

申し訳ありませんでした。

尚、ご指摘のあった後援会ブログに記載されている
インターネット上の文言は、
削除せずに残すようにとの要望により、
そのままにしております。

ご理解賜りますようお願い申し上げます。