傷つかない自分をつくる②
ドルフィンさん、コメントありがとう。
それでもやっぱりひどいこと言う人はいるし、
傷ついちゃうもんなんですよね。
特にそれを悪気なくされるのが一番厄介・・・。
あっはっは、確かにそうです。
本当にそんな人いますよね。
でもね、ドルフィンさん、
僕のこれまでの経験から得たことは、
・そんな人は変わらない
・そんな人はいなくならない(どこにでもいる)
・避けても、逃げても、必ず現われる
ということなのです。
つまり、世界とは、この世とは、宇宙とは
そんなものだと思ったのです。
もちろん僕もいい子ぶって
「きっと話し合えばいつか分かり合えるよ」
と言いたい気もします。
しかし、残念ながら、悲しいけど、
「わからん奴はわからん」も事実です。
だからこそ、傷つかないと、僕は心がけているのです。
傷つける言動をするのは相手、
それを聞いたり見たりするのは耳と目、
それを分析したり解釈するのは頭ですが、
傷つくのは心で、
しかも、傷つけるのは、相手ではなく、自分なのです。
だからこそ、頭と心は離しておかなくてはなりません。
頭で分析して、反論・反撃・対峙することと、
(その方法論はまた別の機会に)
自分の心にまで入れて傷つくこととは別のことなのです。
「アホの言うことなど放っておけ!」と言うよりは、
「あなたはあなたのままでいい。
そもそもあなたが傷つく理由などはじめから存在していない」
のです。
だから、怒ったり、傷ついたりしないでね、ドルフィンさん。
怒ったふりや意図的に対決することは構いませんが、
本当に傷ついたりしちゃダメですぞ!
実のことを言えば、
こんなこと書いてる僕もそれができているというよりは、
そうできるように努力してるって感じかな
いつもヘラヘラ・ニコニコして、
太陽のように・青空のように