頑張ろう!
先週で研修の約4分の1が終了した。
これまで学んだことは、講義名を羅列すれば、
・研修オリエンテーション、
・認知症介護研修総論
(おとなの学びが実るために、認知症介護実践の振り返り、法制度とケア、実践研修と指導者の役割の理解)、
・認知症介護研修の体系的理解
(認知症介護の理念の方向性と共有、チームアプローチとリーダーシップ、ICFの視点)などだ。
研修に参加するまで、僕は今回の研修を、これまで僕が学んできた認知症介護に関する知識と、
実際に介護の現場で経験してきた実体験とを整理して見直す機会にしたいと考えてきた。
ところが、約10日間の研修を終えて考えていることは、
僕がインプットして消化・吸収するだけにとどまらず、
別な人に対して
何をどうアウトプットするか、という視点で学ばなければいけないということだ。
つまりこの研修は、(ここで何度も聞かされることだが)
「認知症介護を実践するプロを育てるプロを育てる」ことが目的であり、
僕らがまさにその
「プロを育てるプロ」にならなければならないのである。
あきさみよ~、うれぇでーじなとーっさー
あちゃーから、またじこーちばらんねぇ
松本、頑張ります!