レター
ライフサポートの発行・郵送している定期通信でもお知らせしたが、
5月にフロリダに行く予定。その説明会を行う今日、ひょっこりと友人から手紙が届いた。
彼女とはフロリダのギブ・キッズ・ザ・ワールド(難病とたたかう子どもたちのための施設)で出会った。
京都出身の学生で、当時は、フロリダに留学中だったと思う。
便箋にびっしりと、彼女自身のその後や近況、想いが書かれてあった。
偶然の一致にびっくりしたし、懐かしかったし、うれしかった。
彼女の手紙を読みながら、二十歳前後の、多感で、繊細で、
大きな夢を追う大胆さと、ちっぽけな自分への情けなさとで、
揺れ続けたあの頃を思い出した。
俺にもあんな頃があったなぁ、なんて考えながら、
あまり思い悩むことがなくなった自分と、
当時のように純粋に世界を見つめなくなった自分を自覚した。
Aちゃん、えぇなぁ。
悩みなはれ、泣きなはれ、わめきなはれ。
すれずに、妙に大人にならずに、
そのまんま、生きるんやで。
遠く沖縄から慣れない関西弁で
応援しとるさかい、はよ、沖縄、き~
5月にフロリダに行く予定。その説明会を行う今日、ひょっこりと友人から手紙が届いた。
彼女とはフロリダのギブ・キッズ・ザ・ワールド(難病とたたかう子どもたちのための施設)で出会った。
京都出身の学生で、当時は、フロリダに留学中だったと思う。
便箋にびっしりと、彼女自身のその後や近況、想いが書かれてあった。
偶然の一致にびっくりしたし、懐かしかったし、うれしかった。
彼女の手紙を読みながら、二十歳前後の、多感で、繊細で、
大きな夢を追う大胆さと、ちっぽけな自分への情けなさとで、
揺れ続けたあの頃を思い出した。
俺にもあんな頃があったなぁ、なんて考えながら、
あまり思い悩むことがなくなった自分と、
当時のように純粋に世界を見つめなくなった自分を自覚した。
Aちゃん、えぇなぁ。
悩みなはれ、泣きなはれ、わめきなはれ。
すれずに、妙に大人にならずに、
そのまんま、生きるんやで。
遠く沖縄から慣れない関西弁で
応援しとるさかい、はよ、沖縄、き~
Posted by
松本哲治
at
2008年02月14日
18:29
Comments( 2 )
Comments( 2 )
この記事へのコメント
松本はん、関西弁なかなかうまいやんか。出しどころも、ひとつひとつの言葉も、十分いけてるで。感心したわ。
関西を離れて15年経った今でも、「大阪弁」を「方言」といわれると、「方言ではありません、母国語です」と訂正する青木でした。
関西を離れて15年経った今でも、「大阪弁」を「方言」といわれると、「方言ではありません、母国語です」と訂正する青木でした。
Posted by 青木孝之 at 2008年02月18日 09:02
青木はん、
うちに和歌山出身の人がいるんですが、いつも、「それは大阪や」とか言われています。やはり地元では、大阪も京都も神戸も和歌山も違うようですね。
知るか、そない細かいとこまで!
うちに和歌山出身の人がいるんですが、いつも、「それは大阪や」とか言われています。やはり地元では、大阪も京都も神戸も和歌山も違うようですね。
知るか、そない細かいとこまで!
Posted by お松 at 2008年02月21日 17:51
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